RSU/VEFリガは、ラトビアのリガを本拠地とするプロバスケットボールクラブです。ラトビア・バスケットボールリーグ(LBL)とバスケットボール・チャンピオンズリーグ(BCL)に参加しています。チームカラーは緑と白です。

クラブは1991年にVEFリガとして設立されました。2007年にラトビア大学(RSU)と合併して現在の名称になりました。LBLで12回、ラトビア・カップで11回の優勝を誇るラトビアで最も成功したクラブの一つです。

RSU/VEFリガは、2016-17シーズンにBCLにデビューしました。2017-18シーズンには、クラブ史上初めてベスト16に進出しました。2018-19シーズンには、グループステージで3位となり、ラウンドオブ16に進出しました。

RSU/VEFリガは、ラトビア代表チームの多くの選手を輩出しています。最も有名な選手は、元NBA選手のクリスタプス・ポルジンギスです。ポルジンギスは、2015年のNBAドラフトで全体4位でニューヨーク・ニックスに指名されました。

RSU/VEFリガは、ラトビアで最も人気のあるバスケットボールクラブの一つです。ホームゲームは、リガにあるアレーナ・リガで行われます。アレーナ・リガは、12,500人を収容するアリーナです。