インデペンディエンテ・デ・ネウケンは、アルゼンチンのネウケン州ネウケンに本拠地を置くプロバスケットボールチームである。リーガ・アルヘンティーナ・デ・バスケトボル(LNB)に参加している。

チームは1928年に創設され、LNBには2009年に加盟した。ホームアリーナはエスタディオ・ルイス・ラヴェナであり、収容人数は4,000人である。

チームのニックネームは「ロホス」(赤)であり、チームカラーは赤と白である。チームのマスコットはドラゴンである。

インデペンディエンテ・デ・ネウケンは、LNBで優勝したことはまだないが、2017年には準優勝を果たした。また、コパ・アルヘンティーナでは3度の優勝を果たしている(2009年、2011年、2012年)。

チームの主なライバルは、同じネウケン州に本拠地を置くヒムナシア・イ・エスグリマ・デ・ネウケンである。両チームの対戦は「クラシコ・ネウキノ」と呼ばれ、LNBで最も熱いライバル関係の一つである。

インデペンディエンテ・デ・ネウケンの主な選手には、アルゼンチン代表の選手であるファクンド・カンパッツォ、ガブリエル・デック、ニコラス・ラプロビトコラなどがいる。