24デ・セティエンブレ(スペイン語: Club Atletico 24 de Setiembre)は、パラグアイのアレグアを拠点とするサッカークラブである。クラブ名はアレグアの設立記念日である9月24日に由来している。

クラブは1921年に設立された。ホームスタジアムはエスタディオ・24・デ・セティエンブレで、収容人数は4,000人である。

24デ・セティエンブレは、パラグアイリーグに所属したことはないが、パラグアイ国内で最も人気のあるクラブの一つである。クラブは、パラグアイカップには4回出場しており、1991年に優勝している。

24デ・セティエンブレは、パラグアイを代表するサッカー選手を輩出しており、最も有名なのはカルロス・ガマーラである。ガマーラは、1998年のFIFAワールドカップでパラグアイ代表として出場した。

24デ・セティエンブレは、現在パラグアイ国内の2部リーグに所属している。クラブは、2023年にパラグアイリーグに昇格することを目指している。