国際試合 09/08 00:30 - メキシコ v ニュージーランド - View

サッカーニュージーランド代表(サッカーニュージーランドだいひょう、英語: New Zealand national soccer team)は、ニュージーランドフットボール(NZF)によって構成される、ニュージーランドのサッカーのナショナルチームである。ホームスタジアムは、首都・ウェリントンにあるウェリントン・リージョナル・スタジアム。

History

オーストラリアが2006年にアジアサッカー連盟(AFC)へ加盟した後は、2010 FIFAワールドカップ以降は毎回大陸間プレーオフ進出を果たしており、2010 FIFAワールドカップ大陸間プレーオフにおいてバーレーンに勝利し、28年ぶり2度目となる本大会出場を決めた。本大会ではグループF組の3位で決勝トーナメントには進出できなかったものの、同組のイタリア・スロバキア・パラグアイを相手に3試合を全て引き分け、出場32ヶ国中唯一の無敗の成績を残した。

2014 FIFAワールドカップ・大陸間プレーオフはメキシコ、2018 FIFAワールドカップ・大陸間プレーオフはペルー、2022 FIFAワールドカップ・大陸間プレーオフはコスタリカに敗れ、3大会連続で本大会出場を逃している。

ニュージーランドサッカーチーム(マオリ語名: Te Waiariki o Niu Tireni)は、ニュージーランドを代表するサッカーのナショナルチームである。本拠地は、オークランドにあるマウントスマート・スタジアム。ニュージーランドサッカー協会(NZF)によって運営されている。

ニュージーランド代表は、1922年に最初の国際試合を行い、1938年に国際サッカー連盟(FIFA)に加盟した。FIFAワールドカップには、1982年大会、2010年大会に出場している。オセアニアネイションズカップには、15回出場し、7回優勝している。また、コンフェデレーションズカップには、2003年大会と2009年大会に出場している。

ニュージーランド代表の愛称は、「オールホワイト(All Whites)」である。これは、ニュージーランド代表チームが、白いユニフォームを着用していることに由来する。ニュージーランド代表のホームスタジアムは、オークランドにあるマウントスマート・スタジアムである。

ニュージーランド代表の主な選手には、ウィンストン・リード、クリス・ウッド、ライアン・トーマス、マルコ・ロハスなどがいる。