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なでしこリーグ1部 06/22 04:00 14 スフィーダ世田谷FC女子 v 伊賀FCくノ一三重 - View
なでしこリーグ1部 06/29 07:00 15 伊賀FCくノ一三重 v オルカ鴨川FC - View
なでしこリーグ1部 08/31 07:00 16 ニッパツ横浜FCシーガルズ v 伊賀FCくノ一三重 - View
なでしこリーグ1部 09/07 07:00 17 伊賀FCくノ一三重 v ラブリッジ名古屋女子 - View
なでしこリーグ1部 09/15 04:00 18 伊賀FCくノ一三重 v スペランツァ大阪高槻 - View
なでしこリーグ1部 09/29 04:00 19 静岡産業大学女子 v 伊賀FCくノ一三重 - View
なでしこリーグ1部 10/06 04:00 20 伊賀FCくノ一三重 v ヴィアマテラス宮崎ウィメン - View
なでしこリーグ1部 10/13 04:00 21 群馬FCホワイトスター v 伊賀FCくノ一三重 - View
なでしこリーグ1部 10/20 04:00 22 伊賀FCくノ一三重 v ASハリマアルビオン女子 - View

伊賀FCくノ一三重(いがエフシー くのいちみえ、英語: IGA FC KUNOICHI MIE)は、日本の三重県伊賀市を中心に活動する日本女子サッカーリーグに所属する女子サッカークラブ。忍者にゆかりのある伊賀市を本拠地とすることから、「女忍者」を意味する「くノ一」を愛称とする。

History

  • 1976年に「伊賀上野くノ一サッカークラブ」として三重県上野市(現・伊賀市)で創設。
  • 1988年、三重県伊賀町(現・伊賀市)に工場を持っている精肉メーカー・プリマハムがスポンサーとなり「プリマハムFCくノ一」として活動。
  • 1989年、第1回日本女子サッカーリーグに参加。
  • 1995年、18戦18勝の成績でLリーグ・なでしこリーグ含めて唯一の全勝優勝。
  • 2000年、プリマハムがスポンサーより撤退したため、市民クラブ化し、伊賀上野フットボールクラブに名称を変更。
  • 2007年、リーグ戦7位。入替戦はジェフユナイテッド市原・千葉レディースにPK戦で勝利(1部残留)
  • 2008年4月7日、運営法人の「NPO法人伊賀フットボールクラブ」を設立(2010年10月1日に「NPO法人伊賀フューチャーズクラブ」に改称)。リーグ戦は8位に終わり、入替戦でスペランツァF.C.高槻に敗れて2部に降格した。
  • 2010年、リーグ戦10位に終わるが、入替戦でスペランツァF.C.高槻に勝利(1部残留)
  • 2012年、自動車部品メーカー・エクセディとスポンサー契約を締結。選手の多くを伊賀市内の同社上野事業所に勤務する嘱託社員として受け入れることを発表。
  • 2014年、リーグ戦で9位に終わるが、入替戦で日本体育大学に勝利(1部残留)。
  • 2019年5月14日、2020年よりチーム名を伊賀FCくノ一三重に変更すると発表した。
  • 2020年10月15日、WEリーグへの初年度参入申請を行っていたが、ホームスタジアムである上野運動公園陸上競技場が、WEリーグが基準とする要件をすべて満たしていないため見送られたことが発表された。
  • 2021年9月25日、オルカ鴨川FC戦に勝利し、22年振り3度目のリーグ制覇を果たした。シーズンを通して一度も首位を明け渡さず、2位に勝ち点12差をつけた独走状態での優勝となった。


伊賀FCくノ一三重(いがエフシーくノイチみえ)は、三重県伊賀市をホームタウンとする、日本女子サッカーリーグに所属する女子サッカークラブ。

1976年、鈴鹿女子短期大学サッカー部を前身に創設された三重県で最も古く歴史ある女子サッカークラブである。2003年に伊賀フットボールクラブと合併し、現在の名称となった。

日本女子サッカーリーグでは、2007年に1部昇格を果たすと、2010年には創設以来初のリーグ優勝を果たした。その後も、2011年、2012年、2014年、2015年と4度のリーグ優勝を果たし、現在まで日本女子サッカーリーグを牽引する強豪チームのひとつである。

また、伊賀FCくノ一三重は、日本女子サッカーリーグカップでも、2008年、2009年、2010年、2011年、2012年、2015年と6度の優勝を果たしており、日本女子サッカーリーグと日本女子サッカーリーグカップの2冠を達成したことは4度もある。

伊賀FCくノ一三重は、日本女子サッカーリーグで最も成功を収めているクラブのひとつであり、日本女子サッカー界を代表する強豪チームである。