パルティザン・ソリゴルスク(ベラルーシ語: ФК Партызан Мінск)は、ベラルーシ・ソリゴルスクを拠点とするサッカークラブ。2014年まではミンスクを拠点とし、FK MTZ-RIPOミンスクと呼ばれていた。

2012年にベラルーシリーグ初優勝を果たし、2013年にベラルーシ国内カップ戦で初優勝。2014年にソリゴルスクに移転し、クラブ名をパルティザン・ソリゴルスクに変更。

2020年にリーグ2度目の優勝を果たし、2021年には3度目の優勝を果たした。2022年も4度目の優勝を果たし、ベラルーシリーグ4連覇を達成した。

パルティザン・ソリゴルスクは、ベラルーシ代表の選手を多く輩出しており、現在も数名のベラルーシ代表選手が所属している。

ホームスタジアムはソリゴルスクにあるスタジアム・ブドゥシュノスチで、収容人数は5,400人。