ペニャロール・デ・ラファエラは、アルゼンチンのサンタフェ州ラファエラに本拠地を置くサッカークラブである。現在はプリメーラB・ナシオナル(アルゼンチン2部)に所属している。

1913年12月18日、ラファエラの2つのクラブ、Sportivo ArgentinoとSociedad Sportiva Rafaelaが合併して設立された。クラブ名は、ウルグアイのサッカークラブ、CAペニャロールにちなんでいる。

1968年にプリメーラ・ディビシオン(アルゼンチン1部)に初昇格を果たし、3シーズン在籍した。その後はプリメーラB・ナシオナルとプリメーラB・メトロポリターナ(アルゼンチン3部)を行き来している。

ペニャロール・デ・ラファエラのホームスタジアムは、エスタディオ・モヌメンタル・デ・ラファエラである。収容人数は15,000人。

クラブの愛称は、「ラ・クレマ(La Crema、クリーム)」である。これは、クラブのユニフォームがクリーム色であることに由来する。

ペニャロール・デ・ラファエラは、プリメーラ・ディビシオンに昇格した経験のあるクラブとしては唯一、サンタフェ州に本拠地を置いている。