グアテマラ代表は、グアテマラサッカー協会(FEDEFUT)によって編成されるグアテマラのサッカーのナショナルチームである。FIFAワールドカップには1986年大会で出場したが、グループリーグで敗退した。

グアテマラ代表は、中央アメリカ・カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)に加盟しており、CONCACAFゴールドカップに参加している。ゴールドカップには1991年大会で初出場し、1996年大会で準優勝、2005年大会で4位という成績を残している。

グアテマラ代表は、ホームスタジアムをエスタディオ・マテオ・フローレスとしている。エスタディオ・マテオ・フローレスは、首都グアテマラシティにある、収容人数は約18,000人のスタジアムである。

グアテマラ代表の歴代監督には、カルロス・ルイス・リヴェラ、ホセ・マテラッツォ、エベール・ウーゴ・アルメイダなどがいる。現在の監督は、2019年からチームを率いているナタリオ・エスピノーサである。

グアテマラ代表の歴代最多出場選手は、カルロス・ルイス・ルイス・ルイスの134試合である。歴代最多得点者は、カルロス・ルイス・ルイスの35得点である。