The Dominican Republic women's national basketball team participates in international competitions.

ドミニカ共和国女子バスケットボールチームは、国際バスケットボール連盟(FIBA)によって組織されている国際大会でドミニカ共和国を代表する女子バスケットボールチームである。2008年に設立された。通称は「ドミニカン・ウィメン」。

2012年ロンドンオリンピックでは、バスケットボール女子競技に出場。準々決勝でアルゼンチンに敗れたが、過去最高の7位入賞を果たした。また、2014年世界女子選手権では、準々決勝でフランスに敗れたが、過去最高の8位入賞を果たした。

チームは、快足ガードと強力なセンターを擁しており、素早い攻守の切り替えとダイナミックなプレイスタイルが特徴。国際大会で着実に成績を伸ばしており、今後のさらなる活躍が期待されている。