Wikipedia - ラ・エキダ

クルブ・デポルティーボ・ラ・エキダ・セグーロス(スペイン語: Club Deportivo La Equidad Seguros)、通称ラ・エキダ (スペイン語: La Equidad) はコロンビア・ボゴタに本拠地を置くサッカークラブである。

History

1982年設立。2006年にはプリメーラBで優勝した。最高成績は2007後期, 2010前期, 201前期の準優勝。

ポルティーボ・ラ・エキダ(スペイン語: Club Deportivo La Equidad Seguros、略称: La Equidad)は、コロンビアの首都ボゴタを本拠地とするプロサッカークラブである。ボゴタにあるエスタディオ・メトロポリターノ・デ・テチョを拠点とする。

ラ・エキダは1982年に設立された。プリメーラB(コロンビア2部リーグ)では2回優勝しており、2006年にはプリメーラA(コロンビア1部リーグ)に昇格した。2007年にはコパ・コロンビアで優勝し、クラブ史上初のタイトルを獲得した。

ラ・エキダは、コロンビア代表の選手を多数輩出している。現代表のジェームズ・ロドリゲス、ラファエル・サントス・ボリーニョ、エデル・タラヴェナ、元代表のイバン・ウルタード、アドリアン・ラモスなどがラ・エキダでプレーしたことがある。

ラ・エキダは、コロンビア国内では人気のあるクラブであり、しばしばスタジアムは満員になる。また、ラ・エキダは南米のクラブ大会であるコパ・リベルタドーレスやコパ・スダメリカーナにも出場することが多い。