イングランド チャンピオンシップ | 05/04 11:30 | 46 | ストーク v ブリストルシティ | - | View |
ストーク・シティFC(Stoke City Football Club)は、イングランド・ストーク=オン=トレントに本拠地を置くサッカークラブである。愛称はポッターズ(陶器職人の意)。
1863年にストーク・ランブラーズ(Stoke Ramblers)として創設される。1878年にストーク・ヴィクトリア・クリケット・クラブと合併しストークFC(Stoke Football Club)に、1925年に現在のストーク・シティFC(Stoke City F.C.)に改名した。
2007-08シーズンのチャンピオンシップで2位に食い込み、1984-85シーズンの降格以来、23年ぶりに1部(プレミアリーグ創設以降では初めて)昇格を決めた。
プレミアリーグ初シーズンとなった2008-09シーズンの序盤は、勝点を伸ばすことができず開幕前の降格有力候補の予想通りに下位に低迷した。 ところが終盤に差し掛かると、冬の移籍シーズンにシェフィールド・ユナイテッドから獲得したジェームズ・ビーティーの大活躍や残留を争っていたチームから確実にポイントを獲得するなどした結果、大方の予想を覆して残留を決めた。
2010-11シーズンにはFAカップで決勝に進出、マンチェスター・シティFCに0-1で敗れたが、シティがUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得したため、クラブ初のUEFAヨーロッパリーグ出場権を獲得した。
2013年5月30日、ウェールズ人のマーク・ヒューズが3年契約で監督に就任した。2013-14シーズンは9位で終え、1974-75シーズンの5位以来の高順位を記録し、2014-15シーズンは勝ち点54で2年連続9位で終えた。
チャンピオンシップに降格して迎えた2018-19シーズンは夏の移籍市場において、選手獲得に5000万ポンド近くを費やしたものの、シーズン46試合中の22試合が引き分け(そのうち9試合が0-0)で勝ち点を伸ばすことができず、最終的に16位でシーズンを終えた。