ロルカFC (スペイン語: Lorca Fútbol Club') は、スペイン・ムルシア州ロルカを本拠地としていたサッカークラブ。2003年創設。
2015年11月、元サッカー中国代表の徐根宝に買収された。
2016-17シーズン前には名称をロルカFCへ変更するとともに、2010年から使用していたクラブのエンブレムを変更した。
2017年には元サッカースペイン代表のクーロ・トーレスが監督に就任し、2017-2018シーズンには初めてセグンダ・ディビシオンに参戦した。
2022年2月4日、リーグからの撤退が発表され、その後契約不履行を理由に解散させられた。