イタリア セリエB 05/01 13:00 36 [17] スペツィア v パレルモ [6] L 1-0
イタリア セリエB 04/27 14:15 35 [6] パレルモ v ACレッジャーナ [13] L 1-2
イタリア セリエB 04/19 18:30 34 [6] パレルモ v パルマ [1] D 0-0
イタリア セリエB 04/13 14:15 33 [14] コゼンツァ v パレルモ [6] D 1-1
イタリア セリエB 04/06 14:15 32 [6] パレルモ v サンプドリア [7] D 2-2
イタリア セリエB 04/01 13:00 31 [11] ピサ v パレルモ [5] L 4-3
欧州親善試合 03/23 13:00 - パレルモ v ロンメル W 2-1
イタリア セリエB 03/15 19:30 30 [5] パレルモ v ヴェネツィア [3] L 0-3
イタリア セリエB 03/10 15:15 29 [20] レッコ v パレルモ [6] W 0-1
イタリア セリエB 03/02 13:00 28 [9] ブレシア v パレルモ [5] L 4-2
イタリア セリエB 02/27 19:30 27 [4] パレルモ v テルナーナ [16] L 2-3
イタリア セリエB 02/24 13:00 26 [2] クレモネーゼ v パレルモ [3] D 2-2
イタリア セリエB 02/17 15:15 25 [5] パレルモ v コモ [3] W 3-0
イタリア セリエB 02/10 13:00 24 [18] ACフェラルピサロ v パレルモ [5] W 1-2
イタリア セリエB 02/02 19:30 23 [5] パレルモ v バーリ [12] W 3-0
イタリア セリエB 01/26 19:30 22 [7] カタンツァーロ v パレルモ [6] D 1-1
イタリア セリエB 01/20 15:15 21 [7] パレルモ v モデナ [9] W 4-2
イタリア セリエB 01/13 13:00 20 [4] チッタデッラ v パレルモ [7] L 2-0
イタリア セリエB 12/26 17:00 19 [7] パレルモ v クレモネーゼ [3] W 3-2
イタリア セリエB 12/23 13:00 18 [3] コモ v パレルモ [7] D 3-3
イタリア セリエB 12/16 15:15 17 [8] パレルモ v ピサ [13] W 3-2
イタリア セリエB 12/10 15:15 16 [1] パルマ v パレルモ [8] D 3-3
イタリア セリエB 12/01 19:30 15 [5] パレルモ v カタンツァーロ [6] L 1-2
イタリア セリエB 11/26 15:15 14 [19] テルナーナ v パレルモ [5] D 1-1
イタリア セリエB 11/12 15:15 13 [3] パレルモ v チッタデッラ [12] L 0-1
イタリア セリエB 11/08 17:30 2 [5] パレルモ v ブレシア [13] W 1-0
イタリア セリエB 11/04 15:15 12 [18] サンプドリア v パレルモ [4] L 1-0
イタリア セリエB 10/29 15:15 11 [3] パレルモ v レッコ [20] L 1-2
イタリア セリエB 10/23 18:30 10 [3] パレルモ v スペツィア [18] D 2-2
イタリア セリエB 10/07 12:00 9 [6] モデナ v パレルモ [2] W 0-2

Wikipedia - パレルモFC

パレルモFCPalermo FC)は、イタリア・パレルモを本拠地とするサッカークラブチーム。

History

1900年11月1日、ウニオーネ・スポルティーヴァ・チッタ・ディ・パレルモUnione Sportiva Città di Palermo)として創設。

多くをセリエAで過ごした1940~50年代を除いて長らく下部リーグに所属していたが、2002年夏、ヴェネツィアのオーナーだったマウリツィオ・ザンパリーニが1500万ユーロでクラブを買収し、会長に就任すると、積極的な補強などが実を結び2004年に31季ぶりのセリエA昇格を果たし、さらに欧州カップ戦への出場を成し遂げるなどクラブの地位を著しく向上させた。通算29シーズンをセリエAで過ごし、また2006年のイタリア代表のワールドカップ制覇にはアンドレア・バルツァッリ、クリスティアン・ザッカルド、ファビオ・グロッソ、シモーネ・バローネの4名を送り込み、ユヴェントスの5名に次ぐ2番目の勢力として代表チームに貢献した。2008年にG-14(ヨーロッパビッグクラブ連合体)の後継組織であるECA(欧州クラブ協会)に加盟。

セリエA復帰後の2014-15シーズンはアルゼンチン人のパウロ・ディバラとフランコ・バスケスの活躍もあり、シーズンを11位で終えた。

ディバラがユヴェントスに移籍して迎えた2015-16シーズンは実に8度の監督交代が行われるなど、チームは混迷を深めながらも最終節でエラス・ヴェローナに3-2で勝利して16位となり、降格を免れた。

1年でのセリエA復帰を目指した2017-18シーズンは、ブルーノ・テディーノが監督に就任しシーズン前半を首位で折り返すも、最終的には自動昇格圏外の4位で終え、昇格プレーオフでも決勝でフロジノーネに敗れ昇格を逃した。

2018-19シーズンは勝ち点63の3位で終え、昇格プレーオフの出場権を獲得したものの、深刻な財政難に陥り、2019年5月13日、FIGCにより、一度は最下位の19位でセリエC降格処分が下された。しかし、クラブはこの処分に対しFIGCに上訴し、自動降格処分から勝ち点20の剥奪処分に軽減され、最終的に11位となった。

2019年7月12日、FIGC(イタリアサッカー連盟)により、2019-20シーズンのセリエBから除外され、7月23日、起業家ダリオ・ミッリ(パレルモ出身、レンツォ・バルベラの甥)と、シチリア系アメリカ人のトニー・ディピアッツァが共同所有の会社"Hera Hora srl"がクラブを買収してSSDパレルモSocietà Sportiva Dilettantistica Palermo)が創設され、セリエD(4部)へ所属することとなった。2020年7月16日、クラブ名をパレルモFC(Palermo Football Club)に改称した。

2022年7月4日、マンチェスター・シティFCを保有するシティ・フットボール・グループによる買収が発表された。買収額は1300万ユーロであり、クラブ株式の80%を取得した。

パレルモは、シチリア島のパレルモを本拠地とするイタリアのサッカークラブです。1900年に創設され、イタリアサッカー選手権のセリエAで11シーズン過ごしました。1930年代にはコッパ・イタリアで優勝2回達成し、1948年にはクラブ史上初のセリエA優勝を果たしました。しかし、その後は低迷期が続き、2004年にセリエBに降格しました。2014年にセリエAに復帰しましたが、2017年に再びセリエBに降格しました。2022-23シーズンはセリエBでプレーしています。

パレルモのホームスタジアムは、スタディオ・レンツォ・バルベーラです。収容人数は約36,000人です。

パレルモの歴代所属選手には、サルバトーレ・スキラッチ、パオロ・ディ・カーニオ、アンドレア・バルザーリ、フランチェスコ・トッティなどがいます。

パレルモのライバルは、同じシチリア島を本拠地とするカターニアです。両チームの対戦は「シチリア・ダービー」と呼ばれ、非常に激しいものとなります。