サリスバリー・インター女子サッカーチームは、オーストラリア・クィーンズランド州サリスバリーに本拠地を置く女子サッカークラブ。現在は、オーストラリア女子サッカーリーグ(W-リーグ)に所属している。

チームは1978年に、サリスバリー・ソッカー・クラブの女子部門として設立された。その後、1996年にサリスバリー・インター・レディース・サッカー・クラブとして独立した。

サリスバリー・インター女子は、Wリーグでは2度の優勝経験があり、オーストラリア国内でも屈指の強豪チームである。また、チームは国際大会にも出場しており、2016年にはAFC女子クラブ選手権で優勝している。

チームのホームスタジアムは、サリスバリー・サッカー・クラブ・グラウンドである。収容人数は5,000人である。

チームのユニフォームは、青と黒を基調としたデザインである。胸には、チームのエンブレムである「サリスバリー・インター・レディース・サッカー・クラブ」の文字が刻まれている。

チームの主なライバルは、ブリスベン・ロアーFC女子、シドニーFC女子、メルボルン・ビクトリーFC女子である。

チームの主な選手は、リサ・デ・バンナ、アリシア・アルバートソン、リディア・ウィリアムスである。