ギリシャ スーパーリーグ2 12/29 13:00 10 [2] レバディアコスFC v ロドス [4] L 5-0
ギリシャ スーパーリーグ2 12/19 12:45 9 [4] ロドス v イロドトス [15] W 1-0
ギリシャ スーパーリーグ2 12/15 13:00 8 [4] エガレオ v ロドス [3] L 3-1
ギリシャ スーパーリーグ2 12/11 12:45 7 ロドス v カリテア - Postponed
ギリシャ スーパーリーグ2 12/05 12:45 6 [16] OFイエラペトラス v ロドス [3] D 1-1
ギリシャ スーパーリーグ2 11/28 12:45 5 ASロドス v ザキントス W 4-0
ギリシャ スーパーリーグ2 11/24 13:00 4 [11] ハニアFC v ロドス [2] D 2-2
ギリシャ スーパーリーグ2 11/21 13:00 3 [9] ロドス v ディアゴラス [7] W 3-0
ギリシャ スーパーリーグ2 11/14 13:00 2 [10] アステラス・ヴラキオティ v ロドス [7] D 0-0
ギリシャ スーパーリーグ2 11/06 12:45 1 ロドス v エルゴテリス W 1-0
ギリシャ スーパーリーグ2 10/30 12:00 1 AEキフィシア v ロドス - Postponed
欧州親善試合 10/03 15:30 - ロドス v オリンピアコス・ヴァロス D 2-2
欧州親善試合 08/26 15:00 - AEKアテネB v ロドス W 0-1
ギリシャ サッカーリーグ 06/26 14:00 18 エノシ パナスプロピルギアコウ ドキサス v ASロドス W 0-2
ギリシャ サッカーリーグ 06/19 14:00 17 ASロドス v ASサントリーニ L 1-3
ギリシャ サッカーリーグ 06/13 14:00 16 ASロドス v イアリソス L 1-2
ギリシャ サッカーリーグ 06/06 14:00 15 [6] エガレオ v ロドス [2] D 1-1
ギリシャ サッカーリーグ 06/02 14:00 9 [3] ロドス v エノシ・パナスプロピギアコウ・ドキサス [9] W 1-0
ギリシャ サッカーリーグ 05/30 14:00 14 [3] ロドス v カリテア [2] W 3-2
ギリシャ サッカーリーグ 05/22 11:45 13 [1] カラマタ v ロドス [2] L 1-0
ギリシャ サッカーリーグ 05/17 14:00 12 [2] ロドス v アステラス・ヴラキオティ [9] W 2-1
ギリシャ サッカーリーグ 05/12 12:00 11 [8] ニキヴォロス v ロドス [3] W 1-2
ギリシャ サッカーリーグ 05/09 14:00 10 エピスコピFC v ロドス D 0-0
ギリシャ サッカーリーグ 04/28 11:00 8 ASサントリーニ v ASロドス L 1-0
ギリシャ サッカーリーグ 04/24 12:00 7 [1] イアリソス v ロドス [3] W 0-2
ギリシャ サッカーリーグ 04/18 11:30 6 [4] ロドス v エガレオ [7] W 1-0
ギリシャ サッカーリーグ 04/14 12:00 5 [3] カリテア v ロドス [8] W 2-3
ギリシャ サッカーリーグ 04/10 12:00 4 [7] ロドス v カラマタ [2] D 0-0
ギリシャ サッカーリーグ 04/03 09:00 3 アステラス・ヴラキオティ v ASロドス D 0-0
ギリシャ サッカーリーグ 03/31 11:00 2 ロドス v ニキヴォロス D 1-1
ASロドス(希: ΑΣ Ρόδος)は、ギリシャのプロサッカークラブ。ホームタウンはロドス島ロドス。1968年に創設された。

ロディ・FCとディアゴラスFCの合併という形で創設された。ディアゴラスFCは1928年に創設されたが、クラブは1931年と1932年にギリシャカップを連覇しており、これはカップ戦の全国タイトルを複数回獲得した唯一のギリシャ諸島のクラブであった。1933年に、ディアゴラスFCはギリシャの都市対抗戦で開催された最初の地域のチャンピオンシップ決勝に勝利した。1961年にディアゴラスFCは初めてアルファ・エスニキに昇格し、1982-83、1983-84シーズン、そして1997-98シーズンにもトップリーグに復帰している。

一方、ロディ・FCは1962年に創設されたが、1965-66シーズンにアルファ・エスニキ(1部)への昇格を達成した。その後、1967-68シーズンの終わりの1968年にディアゴラスFCとロディ・FCは合併してASロドスが創設された。こうして、ASロドスはギリシャのナショナルリーグでプレーする最初の島のクラブとなった。

ASロドスは1980年代後半から1990年代に強さを見せたが、その後、財政難に苦しむこととなった。債務が蓄積し、2013年にアマチュアレベルでのプレーを余儀なくされた。2018年にASロドスはフットボールリーグ(3部相当)に復帰したが、その翌年には再びアマチュアレベルに降格することとなった。

ASロドスのホームスタジアムはジアコポリス・スタジアムで、収容人数は3,000人である。クラブのエンブレムには、ギリシャの伝統的なシンボルである鷲とオリーブの枝が描かれている。

ASロドスの主なライバルは、ロドス島にあるもう一つのクラブであるAOイアリスコスFCである。両クラブの対戦は「ロドスのダービー」と呼ばれ、非常に激しい試合となることが多い。