スペイン セグンダ 03/07 13:00 28 [14] マラガ v サバデル [19] L 2-0
スペイン セグンダ 02/26 18:00 27 [18] サバデル v アルバセテ [21] D 0-0
スペイン セグンダ 02/20 15:00 26 [2] エスパニョール v サバデル [18] L 1-0
スペイン セグンダ 02/12 20:00 25 [18] サバデル v レアルサラゴサ [17] D 1-1
スペイン セグンダ 02/07 19:30 24 [10] ラスパルマス v サバデル [20] W 0-1
スペイン セグンダ 02/01 20:00 23 [20] サバデル v UDログローニョ [14] D 0-0
スペイン セグンダ 01/24 13:00 22 [3] アルメリア v サバデル [18] D 2-2
スペイン セグンダ 01/11 20:30 21 [19] サバデル v ルーゴ [14] D 1-1
スペイン コパ・デル・レイ 01/07 18:00 8 SCRペーニャ・デポルティーバ v サバデル L 2-0
スペイン セグンダ 01/04 17:30 20 [8] ジローナ v サバデル [20] D 0-0
スペイン セグンダ 12/19 15:00 19 [18] サバデル v CDカステロン [17] D 1-1
スペイン コパ・デル・レイ 12/16 18:00 7 イビサ・イスラス・ピティウザス v サバデル W 0-2
スペイン セグンダ 12/13 19:30 18 [16] FCカルタヘナ v サバデル [20] W 1-2
スペイン セグンダ 12/09 18:00 7 [21] サバデル v アルコルコン [19] D 1-1
スペイン セグンダ 12/06 19:30 17 [20] サバデル v オビエド [15] L 0-1
スペイン セグンダ 12/03 18:00 16 [17] テネリフェ v サバデル [21] W 1-2
スペイン セグンダ 11/28 15:00 15 [21] サバデル v フエンラブラダ [11] L 1-2
スペイン セグンダ 11/25 18:00 14 [4] スポルティング・ヒホン v サバデル [20] L 3-1
スペイン セグンダ 11/22 13:00 13 [21] サバデル v ラスパルマス [14] W 3-1
スペイン セグンダ 11/15 17:30 12 [15] UDログローニョ v サバデル [21] L 1-0
スペイン セグンダ 11/08 13:00 11 [21] サバデル v マラガ [14] L 1-2
スペイン セグンダ 11/05 18:00 1 [21] サバデル v アルメリア [14] L 1-2
スペイン セグンダ 11/01 17:15 10 [12] ポンフェラディーナ v サバデル [22] W 0-3
スペイン セグンダ 10/29 20:30 9 [22] サバデル v レガネス [4] W 1-0
スペイン セグンダ 10/25 20:00 8 [16] レアルサラゴサ v サバデル [22] D 0-0
スペイン セグンダ 10/21 19:30 7 サバデル v アルコルコン - Postponed
スペイン セグンダ 10/17 14:00 6 [21] アルバセテ v サバデル [22] L 3-0
スペイン セグンダ 10/10 11:00 5 [21] サバデル v ミランデス [12] L 0-2
スペイン セグンダ 10/04 14:00 4 [21] サバデル v エスパニョール [5] L 0-1
スペイン セグンダ 09/27 14:00 3 [19] マヨルカ v サバデル [20] L 1-0

Wikipedia - CEサバデル

CEサバデルCentre d'Esports Sabadell Futbol Club, S.A.D. カタルーニャ語発音: [ˈsentɾə ðəsˈpɔr(ts) səβəˈðeʎ fubˈbɔɫ ˈkɫup])は、スペイン・カタルーニャ州バルセロナ県サバデイにホームを置くサッカークラブである。2023-24シーズンはプリメーラ・フェデラシオンに所属。

History

1901年、ジョアン・サウスとサバデル・カタルーニャ派の若手グループがCEサバデル(Centre d'Esports Sabadell)を設立し、1906年6月5日に完全に公認されたサッカークラブとなった。クラブ初の試合はPrat de Sant Oleguer(芝生)で行われたが、1906年6月3日には「チームX」(後のRCDエスパニョール)との試合で新スタジアムのCreu Alta Districtがお披露目された。1912年には、スペインで初めて照明を用いたナイトゲームが同所で行われた。

1933-34シーズンにはコパ・カタルーニャで初優勝し、クラブ初の主要タイトルを獲得するとともに、コパ・デル・プレシデンテ・デ・ラ・レプブリカ(現在のコパ・デル・レイ)への出場権を得た。翌シーズンのリーグ戦では15勝1分の好成績を収め、コパ・デル・プレシデンテでは決勝に進出したが、エスタディオ・チャマルティンで行われた決勝でセビージャFCに0-3で敗れた。1943-44シーズンには初めてプリメーラ・ディビシオン(1部)に参戦して9位となった。1945-46シーズンはセグンダ・ディビシオン(2部)で過ごしたが、プリメーラに昇格したばかりの1946-47シーズンには優勝したバレンシアCFからわずか勝ち点4差で、レアル・マドリードより上に位置する5位と大健闘した。

1968-69シーズンにはプリメーラが16クラブ制になってからクラブ史上最高位の4位となった。1969-70シーズンにはインターシティーズ・フェアーズカップ(UEFAカップの前身)に参加し、1回戦でクラブ・ブルッヘ(ベルギー)に2試合合計3-5で敗れた。トップリーグでの挑戦は7年間で終わり、1972年にセグンダに降格した。

1991年には株式会社化を行った。1992-93シーズン終了後にセグンダ・ディビシオンB(3部相当)に降格し、その直後に深刻な財政難によりテルセーラ・ディビシオン(4部相当)降格となった。その後の17年間は2006-07シーズン(テルセーラ)を除くすべてのシーズンをセグンダBで過ごしたが、2010-11シーズンにはグループ優勝し、昇格プレーオフでSDエイバルにアウェーゴール差で勝利してセグンダ・ディビシオン(2部)昇格を決めた。なお、このシーズンには日本人FW指宿洋史が所属していた。2011-12シーズンは低迷して19位に終わり、本来ならセグンダB降格となるはずであったが、リーグ規定により12位のビジャレアルCF Bが降格処分を受け、サバデルはセグンダ残留となった。

2012年7月、日本の実業家・坂本圭介が新たなオーナーとなった。同年11月、チームイメージキャラクターにCesc Hiroshiを起用(高橋陽一・画、オリジナルキャラクター)。

2020年7月26日、セグンダ・ディビシオン昇格プレーオフ決勝のFCバルセロナB戦に2-1で勝利したことで、5シーズンぶりのセグンダ昇格を決めた。

サバデルは、カタルニア州サバデルに本拠地を置くスペインのサッカーチームです。1903年に創設され、現在セグンタ・ディビシオンB(3部)に所属しています。ホームスタジアムはエスタディ・ノウア・クレウ・アルタ。

サバデルは、1928-29シーズンにコパ・デル・レイで準優勝し、1934-35シーズンにはセグンタ・ディビシオンで優勝してプリメーラ・ディビシオン(1部)に昇格しました。しかし、1935-36シーズンに18位で降格し、その後は1部に戻ることはできていません。

サバデルは、1962年にコパ・デル・ヘネラリシモ(現コパ・デル・レイ)の準決勝に進出しましたが、バルセロナに敗れて決勝進出を逃しました。また、1972年にセグンタ・ディビシオンで優勝して1部に昇格しましたが、1973-74シーズンに18位で降格しました。

サバデルは、1990年代に財政難に陥り、2003年に3部であるテルセーラ・ディビシオンに降格しました。しかし、2004-05シーズンにテルセーラ・ディビシオンで優勝してセグンタ・ディビシオンBに昇格しました。サバデルは、2010-11シーズンにセグンタ・ディビシオンBで優勝して、27年ぶりに2部に昇格しました。しかし、2011-12シーズンに20位で降格しました。

サバデルは、2015-16シーズンにセグンタ・ディビシオンBで優勝して、3年ぶりに2部に昇格しました。しかし、2016-17シーズンに20位で降格しました。サバデルは、現在セグンタ・ディビシオンBに所属しています。