オリンピック予選女子 01/08 17:30 2 ロシア v トルコ女子 W 3-1
オリンピック予選女子 01/07 12:00 3 ロシア v ベルギー女子 W 3-0
オリンピック予選女子 01/05 12:00 2 イタリア女子 v ロシア W 1-3
オリンピック予選女子 01/04 14:30 1 ポーランド女子 v ロシア W 2-3
ユーロ選手権女子 10/04 15:00 1 オランダ女子 v ロシア W 0-3
ユーロ選手権女子 10/03 16:30 2 ロシア v セルビア女子 W 3-1
ユーロ選手権女子 10/01 15:00 3 ロシア v イタリア女子 W 3-1
ユーロ選手権女子 09/28 18:00 3 ロシア v クロアチア女子 L 0-3
ユーロ選手権女子 09/27 13:00 2 ロシア v ベラルーシ W 3-0
ユーロ選手権女子 09/26 13:00 1 ブルガリア女子 v ロシア W 0-3
オリンピック予選女子 09/06 03:10 11 ロシア v アルジェリア女子 W 3-0
オリンピック予選女子 09/05 06:10 10 ロシア v 中国女子 L 1-3
オリンピック予選女子 09/04 06:10 9 ロシア v アメリカ女子 W 3-0
オリンピック予選女子 09/01 03:10 8 ロシア v ペルー女子 W 3-0
オリンピック予選女子 08/31 06:10 7 ロシア v セルビア女子 L 2-3
オリンピック予選女子 08/30 06:10 6 ロシア v 韓国女子 W 3-0
オリンピック予選女子 08/27 03:10 5 ロシア v キューバ女子 W 3-0
オリンピック予選女子 08/26 03:10 4 アルゼンチン女子 v ロシア W 0-3
オリンピック予選女子 08/24 06:10 3 ロシア v ケニア女子 W 3-0
オリンピック予選女子 08/23 10:20 2 日本女子 v ロシア W 2-3
オリンピック予選女子 08/22 03:10 1 ドミニカ共和国女子代表 v ロシア W 0-3
World GP Group 1 Women 07/26 22:10 1 日本女子 v ロシア W 0-3
World GP Group 1 Women 07/25 20:10 2 中国女子 v ロシア L 3-0
World GP Group 1 Women 07/25 01:10 3 アメリカ女子 v ロシア L 3-1
World GP Group 1 Women 07/23 20:10 4 ブラジル女子 v ロシア W 0-3
World GP Group 1 Women 07/22 22:10 5 イタリア女子 v ロシア W 0-3
World GP Group 1 Women 07/18 15:10 1 ベルギー女子 v ロシア L 3-0
World GP Group 1 Women 07/17 18:25 1 イタリア女子 v ロシア W 1-3
World GP Group 1 Women 07/16 15:10 1 ロシア v ブラジル女子 L 0-3
World GP Group 1 Women 07/12 17:10 1 ロシア v トルコ女子 W 3-1

バレーボールロシア女子代表(バレーボールロシア じょしだいひょう、ロシア語: Женская сборная России по волейболу)は、バレーボールの国際大会で編成されるロシアの女子バレーボールナショナルチーム。

なお、本項では1992年以前のソ連と1992年のEUN連合チームも一緒に扱う。

History

1949年にソビエト連邦の女子ナショナルチームが誕生した。初めての公式国際戦は1949年9月11日に行われた欧州選手権のポーランドとの試合で、3-0で勝利を収めた。オリンピックで4回、世界選手権で5回、ワールドカップで1回、欧州選手権で17回優勝という輝かしい成績を残し、オリンピックと世界選手権の出場回数は最多である。バレーボールを本当に知っているのは日本とソ連だけだといわれた時代もあり[] 、安定した成績を収め続けた。

ソビエト連邦崩壊後の1992年に国際バレーボール連盟へ加盟し、ロシア女子ナショナルチームが発足。1990年代はキューバとの2強時代となる。だが、1997年のワールドグランドチャンピオンズカップを除くと、世界三大大会はすべてキューバが制し、2000年のシドニー五輪決勝では2セット連取からの逆転で敗れて銀メダルだった。

21世紀になると、2001年のワールドグランドチャンピオンズカップ、2004年のアテネ五輪ではともに中国代表に敗れて銀メダルとなった。2004年のアテネ五輪を最後にニコライ・カルポリ監督が退き、イタリア人監督の下で北京五輪へ向けた強化を推し進める。データバレーを導入すると2006年に日本で行われた世界選手権で金メダルを獲得し、再び世界の頂点に返り咲いた。

2007年、欧州選手権で3位に終わり、ワールドカップ2007の出場を逃した。さらに2008年の北京五輪でも5位に終わり、オリンピックでは12年ぶりにメダルを逃したものの、2010年に再び日本で行われた世界選手権では2大会連続の金メダルを獲得した。

2012年のロンドンオリンピックでは、予選Aグループを1位で通過しながらも準々決勝でブラジルにフルセット負けを喫し、2大会連続でメダルを逸した。

2013年、FIVBワールドグランプリでは7位だったが、同年9月のヨーロッパ選手権で12年ぶりに優勝を果たした。グラチャンにも出場したが、主力選手が不在で4位だった。