韓国 Kリーグ2 06/08 10:00 13 大邱FC v 蘆原フンメルFC W 2-1
韓国 Kリーグ2 06/02 10:30 12 大邱FC v ASAN MUGUNGHWA FC D 2-2
韓国 Kリーグ2 05/24 10:00 11 FC安養 v 大邱FC L 2-0
韓国 Kリーグ2 05/18 05:00 10 大邱FC v 江原FC W 2-0
韓国 Kリーグ2 05/14 10:30 9 大邱FC v ブシェロンFC1995 L 0-1
韓国 Kリーグ2 05/10 07:00 8 水原FC v 大邱FC D 1-1
韓国 Kリーグ2 05/04 05:00 7 大田ハナシチズン v 大邱FC D 0-0
韓国 FAカップ 04/30 10:30 5 城南FC v 大邱FC L 1-0
韓国 Kリーグ2 04/26 05:00 6 大邱FC v FC安養 D 1-1
韓国 Kリーグ2 04/19 05:00 5 江原FC v 大邱FC W 0-1
韓国 Kリーグ2 04/12 07:00 4 蘆原フンメルFC v 大邱FC W 2-3
韓国 Kリーグ2 04/06 05:00 3 大邱FC v コヤンHI FC L 0-1
韓国 Kリーグ2 03/29 07:00 2 ASAN MUGUNGHWA FC v 大邱FC L 3-2
韓国 Kリーグ2 03/22 05:00 1 大邱FC v 光州FC W 2-1

Wikipedia - 大邱FC

大邱FC(テグFC、朝鮮語: 대구FC、英語: Daegu F.C.)は、韓国の東南部の広域市の大邱を本拠地とする韓国プロサッカークラブである。Kリーグ1に所属している。

2002年に韓国史上初の「市民サッカークラブ」として創立された新興クラブ。大邱フォレストアレーナをホームグラウンドとする。

2013年、最終節で13位が確定し次シーズンのKリーグチャレンジ降格が決定した。

2015年のKリーグチャレンジでは尚州尚武FCと勝ち点・得失点差まで並んだが、総得点が下回り2位に。そしてプレーオフでも水原FCに敗れ、昇降格戦への進出はならなかった。

2016年のKリーグチャレンジでは2位で、1位の安山ムグンファFCが規定により昇格できなかったため繰り上げで昇格し、2017年よりKリーグクラシックに復帰する。

2018年シーズンは球団初の日本人選手である西翼をシーズン途中で獲得した。Kリーグ1では下位スプリットに回ったものの、韓国FA杯で蔚山現代FCを決勝で破り、韓国市民球団として初のタイトルを獲得。2019年AFCチャンピオンズリーグに出場することとなった。

2019年より本拠地を大邱スタジアムからDGB大邱銀行パーク(大邱フォレストアレーナ)に移転。3月にはAFCチャンピオンズリーグに初出場し、サンフレッチェ広島F.C、広州恒大淘宝足球倶楽部、元日本代表の本田圭佑が所属するオーストラリアのメルボルン・ビクトリーFCと一緒になったグループリーグFの初戦でメルボルン・ビクトリーFCと対戦し勝利した。これが大邱にとって初のACLでの勝利、国際試合での勝利となった。

大邱FCは、韓国の慶尚北道大邱広域市をホームタウンとするプロサッカークラブである。Kリーグ1に所属する。

大邱FCは、1995年に大邱市のプロサッカークラブを創設する目的で設立された。1997年にKリーグに加盟し、2001年に初優勝を飾った。2003年にはAFCチャンピオンズリーグで準優勝し、韓国のクラブとして初めて同大会の決勝に進出した。

大邱FCのホームスタジアムは、1997年に開場した大邱スタジアムである。収容人数は16,459人。

大邱FCのライバルは、蔚山現代FCと全北現代モータースである。蔚山現代FCは、韓国で最も成功したクラブのひとつであり、大邱FCは蔚山現代FCを最大のライバルとみなしている。全北現代モータースは、大邱FCと同じくKリーグ1に所属するクラブであり、両クラブは激しいライバル関係にある。

大邱FCの歴代監督としては、チェ・ガンヒ、金鎬坤、安益秀などがいる。チェ・ガンヒは、2001年に大邱FCを初優勝に導いた監督であり、大邱FCにとって最も成功した監督とされている。

大邱FCの歴代選手としては、李尤煥、朴智星、安貞桓などがいる。李尤煥は、韓国代表として2002年のワールドカップに出場した選手であり、大邱FCの歴代最高の選手とされている。朴智星は、マンチェスター・ユナイテッドFCで活躍した選手であり、韓国代表として2002年のワールドカップに出場した。安貞桓は、セリエAのペルージャ・カルチョで活躍した選手であり、韓国代表として2002年のワールドカップに出場した。