セルビア スーペルリーガ 09/21 14:00 6 FKラドニチュキ1923 v パルチザン・ベオグラード W 0-3
UEFAヨーロッパリーグ 09/18 17:00 1 パルチザン・ベオグラード v トッテナム D 0-0
セルビア スーペルリーガ 09/13 17:30 5 パルチザン・ベオグラード v FKチュカリチュキ W 4-2
セルビア スーペルリーガ 08/31 15:00 4 ラドベオグラード v パルチザン・ベオグラード W 0-4
UEFAヨーロッパリーグ予選 08/28 16:00 17 ネフチバク v パルチザン・ベオグラード W 1-2
UEFAヨーロッパリーグ予選 08/21 18:15 17 パルチザン・ベオグラード v ネフチバク W 3-2
セルビア スーペルリーガ 08/16 17:00 2 ラドニチュキニス v パルチザン・ベオグラード W 1-4
セルビア スーペルリーガ 08/10 15:00 1 FKヴォジュドヴァツ v パルチザン・ベオグラード W 1-3
UEFAチャンピオンズリーグ予選 08/06 18:45 16 パルチザン・ベオグラード v PFCルドゴレツ・ラズグラド D 2-2
UEFAチャンピオンズリーグ予選 07/30 18:00 16 PFCルドゴレツ・ラズグラド v パルチザン・ベオグラード D 0-0
UEFAチャンピオンズリーグ予選 07/22 18:00 15 HBトースハウン v パルチザン・ベオグラード W 1-3
UEFAチャンピオンズリーグ予選 07/15 18:45 15 パルチザン・ベオグラード v HBトースハウン W 3-0
ワールドクラブ親善試合 07/08 09:00 - NDドラヴィニャ v パルチザン・ベオグラード W 0-3
ワールドクラブ親善試合 07/06 15:00 - パルチザン・ベオグラード v ルビンカザン D 0-0
ワールドクラブ親善試合 07/04 16:00 - ペトロルル・プロイェシュティ v パルチザン・ベオグラード L 1-0
ワールドクラブ親善試合 07/01 16:45 - SKシュトゥルム・グラーツ v パルチザン・ベオグラード W 0-1
ワールドクラブ親善試合 06/27 18:45 - パルチザン・ベオグラード v マルメFF D 3-3
ワールドクラブ親善試合 06/22 16:00 - パルチザン・ベオグラード v FKロブチェン W 2-0
セルビア スーペルリーガ 05/28 15:00 30 パルチザン・ベオグラード v FKチュカリチュキ W 2-0
セルビア スーペルリーガ 05/25 15:00 29 スパルタク・スボティツァ v パルチザン・ベオグラード W 1-4

パルチザン・ベオグラード(英語: Partizan Belgrade)またはフドバルスキ・クルブ・パルティザン(セルビア語: Фудбалски клуб Партизан, セルビア語発音: [fûdbalskiː klûːb partǐzaːn], セルビア・クロアチア語: Fudbalski klub Partizan)は、セルビアのベオグラードをホームタウンとするサッカークラブである。総合スポーツクラブJSDパルティザンの一部でもある(バスケットボール部門はKKパルティザン)。

History

1945年10月4日に創設。当初、クラブはユーゴスラビア人民軍 (JNA) の傘下に置かれ、スタジアムもJNAの名を用いていたが、1950年代前半にクラブは軍部から独立した。創設当初は青と赤のユニフォームを着用していたが、1958年にJSDパルティザン会長に就任した後のクロアチア大統領フラニョ・トゥジマンがユヴェントスFCを参考にし現在の黒と白のユニフォームに変更した。これは大セルビア主義的なイメージを持つ赤と白のレッドスター・ベオグラードに対抗して汎スラヴ主義的なイメージを持つ黒と白のクラブを作るというトゥジマンの意向によるものだった。トゥジマンは1991年のクロアチア独立後も大統領としてディナモ・ザグレブに大きな影響を与えるなどサッカー界に関わり続けた。

UEFA主催大会での初試合は1955年9月3日、第1回チャンピオンズカップ1回戦、リスボンでのスポルティングCPとの対戦だった。1965-66シーズンには、東ヨーロッパのクラブとして初めてチャンピオンズカップ決勝に進んだ。

1984-85シーズンのUEFAカップでは2回戦で イングランドのクイーンズ・パーク・レンジャーズと対戦し、第1試合で2対6と敗戦するものの、第2試合で4対0と勝利した。この試合は2009年にユーロスポーツが企画した史上最高の試合を決する投票において、70位にランクされている。

ユーゴスラビア解体後、大会がチャンピオンズリーグに衣替えしてからは2003-04シーズンに予備選を勝ち上がり、本大会グループリーグまで駒を進めている。2004-05シーズンのUEFAカップでは、ベスト16に進出している。

2016-17シーズンには、UEFAクラブライセンス制度とファイナンシャル・フェアプレーに違反したため、UEFAから2019-20シーズンまでのUEFA主催大会参加禁止処分を受けた。

2019年夏には浅野拓磨が加入したが2020-21シーズン終盤に複数回にわたる給与未払いを告発し契約を解除、退団した。

パルチザン・ベオグラード(セルビア語: ФК Партизан Београд, FK Partizan Beograd)は、セルビアの首都ベオグラードを本拠地とするサッカークラブである。

クラブは1945年にパルチザン・ベオグラードとして創設された。クラブ名は、第二次世界大戦中にユーゴスラビアを解放したパルチザンに由来する。パルチザン・ベオグラードは、セルビアで最も成功したサッカークラブのひとつであり、国内リーグを26回、国内カップを18回、国際大会を4回制覇している。

パルチザン・ベオグラードは、セルビア・スーペルリーガに所属しており、ホームスタジアムはスタディオン・パルチザナである。クラブの伝統的なユニフォームは、赤と黒の縦縞のシャツ、黒のショーツ、赤のソックスである。

パルチザン・ベオグラードは、セルビアサッカー連盟に所属しており、UEFAチャンピオンズリーグやUEFAヨーロッパリーグなどの国際大会に参加している。クラブの最大のライバルは、同じベオグラードに本拠地を置くレッドスター・ベオグラードである。