国際試合 | 12/31 17:00 | 1 | カタール v イラン | W | 1-2 | |
国際試合 | 11/20 15:30 | 1 | イラン v ベネズエラ | D | 1-1 | |
国際試合 | 11/15 14:30 | 1 | イラン v トリニダード・トバゴ | W | 1-0 | |
国際試合 | 10/16 16:00 | 1 | イラン v ボリビア | W | 2-1 | |
国際試合 | 09/11 15:00 | 1 | ウズベキスタン v イラン | W | 0-1 | |
World Cup 2018 | 06/25 18:00 | 3 | [3] イラン v ポルトガル [2] | D | 1-1 | |
World Cup 2018 | 06/20 18:00 | 2 | [2] イラン v スペイン [3] | L | 0-1 | |
World Cup 2018 | 06/15 15:00 | 1 | [3] モロッコ v イラン [4] | W | 0-1 | |
国際試合 | 06/08 15:00 | 1 | イラン v リトアニア | W | 1-0 | |
国際試合 | 05/28 18:15 | 1 | トルコ v イラン | L | 2-1 | |
国際試合 | 05/19 16:30 | 1 | イラン v ウズベキスタン | W | 1-0 | |
国際試合 | 03/27 16:00 | 1 | イラン v アルジェリア | W | 2-1 | |
国際試合 | 03/23 18:15 | 1 | チュニジア v イラン | L | 1-0 | |
国際試合 | 03/17 12:03 | - | イラン v シエラレオネ | W | 4-0 | |
国際試合 | 11/13 14:00 | 1 | ベネズエラ v イラン | W | 0-1 | |
国際試合 | 11/09 18:30 | 1 | イラン v パナマ | W | 2-1 | |
国際試合 | 10/10 16:00 | 1 | ロシア v イラン | D | 1-1 | |
国際試合 | 10/05 15:00 | 1 | イラン v トーゴ | W | 2-0 | |
アジア - ワールドカップ予選 | 09/05 15:00 | 10 | [1] イラン v シリア [3] | D | 2-2 | |
アジア - ワールドカップ予選 | 08/31 12:00 | 9 | 韓国 v イラン | D | 0-0 | |
アジア - ワールドカップ予選 | 06/12 16:45 | 8 | イラン v ウズベキスタン | W | 2-0 | |
国際試合 | 06/04 18:30 | 1 | モンテネグロ v イラン | W | 1-2 | |
アジア - ワールドカップ予選 | 03/28 12:00 | 7 | [1] イラン v 中国 [5] | W | 1-0 | |
アジア - ワールドカップ予選 | 03/23 16:00 | 6 | [6] カタール v イラン [1] | W | 0-1 | |
国際試合 | 03/18 07:30 | 1 | イラン v イラク | L | 0-1 | |
アジア - ワールドカップ予選 | 11/15 12:45 | 5 | [4] シリア v イラン [1] | D | 0-0 | |
アジア - ワールドカップ予選 | 10/11 14:45 | 4 | [2] イラン v 韓国 [3] | W | 1-0 | |
アジア - ワールドカップ予選 | 10/06 13:00 | 3 | [1] ウズベキスタン v イラン [2] | W | 0-1 | |
アジア - ワールドカップ予選 | 09/06 11:35 | 2 | 中国 v イラン | D | 0-0 | |
アジア - ワールドカップ予選 | 09/01 16:30 | 1 | イラン v カタール | W | 2-0 |
サッカーイラン代表(サッカーイランだいひょう)は、イラン・イスラム共和国サッカー連盟(FFIRI)によって構成される、イランのサッカーのナショナルチームである。
中央アジアサッカー協会(CAFA)所属。愛称の「チーム・メッリ」は、ペルシア語で国民のチームの意。
2010年大会のアジア最終予選では、敗戦こそサウジアラビアの1敗のみだったものの勝ちきれない試合が多く韓国や北朝鮮の後塵を拝し予選で敗退した。2017年6月12日、アジア3次予選で首位通過が確定し2018年大会への出場が決定した。なお、この2018年大会予選では2次予選、3次予選全18試合を無敗で終え、さらに2015年11月12日のトルクメニスタン戦以降、予選新記録となる1121分無失点の記録を更新した。
ロシアW杯開幕前の2018年6月11日、ナイキはアメリカ政府のイラン制裁措置に基づきイラン代表へのシューズ提供の停止を発表した。その2018年大会では、グループリーグでポルトガル、スペイン、モロッコと同組になった。初戦のモロッコには試合終了間際アディショナルタイムに相手のオウンゴールで1-0と勝利し、ワールドカップ20年ぶりの勝利を挙げた。しかし2戦目のスペインには0-1と敗れ、3戦目のポルトガルには先制されたものの後半終了間際にPKで追いつき1-1と引き分けた。最終的に過去最高の勝ち点4を獲得したものの、ともに勝ち点5だったスペインとポルトガルに及ばずグループ3位で決勝トーナメント進出はならなかった。
AFCアジアカップ2019に出場したものの準決勝で日本に敗れ、6年に渡る対アジア39戦無敗という記録がついえた。大会後にカルロス・ケイロス監督はイラン政府とイランサッカー連盟によるサポートがなく、カタールの援助なしでは合宿も準備も練習試合もできなかったであろう窮状に語気を強めた。
FIFAランキングでアジア首位の状態で挑んだ2022 FIFAワールドカップでは、イングランド、ウェールズ、そして政治的背景が色濃いアメリカと同じグループBに組み分けされた。初戦のイングランド戦では後半にメフディ・タレミが2ゴールを挙げるも2-6と大敗。しかし、ウェールズ戦では試合終盤に相手GKのウェイン・ヘネシーがレッドカードを受けて退場したことで数的優位に立ち、後半ATに2得点を決めて2-0の劇的勝利を飾った。ウェールズ戦で勝利したことで引き分け以上でグループリーグ突破となるアメリカ戦では、38分にクリスチャン・プリシッチにゴールを決められてそのまま追いつくことができないまま0-1の惜敗。その結果、6大会連続でのグループリーグ敗退となり、悲願の決勝トーナメント進出は今大会も果たせずに終わった。
2023年3月13日、アミール・ガレノイーがイラン代表の新監督に就任した。2006年から2007年まで同チームを指揮しており、18年ぶりの再招へいとなった。AFCアジアカップ2023に出場し、準々決勝でFIFAランキングが格上の日本と対戦。前半に日本代表の守田英正に先制を許すも後半に1点を返し、更にはアディショナルタイムにPKを獲得してアリレザ・ジャハンバフシュがゴールを決め、2-1で前回大会の屈辱を晴らしベスト4へ進出した。