韓国 Kリーグ1 05/01 10:00 10 [11] 大邱FC v 蔚山現代 [3] W 1-2
韓国 Kリーグ1 04/28 07:30 9 [4] 蔚山現代 v 済州ユナイテッド [8] W 3-1
AFCチャンピオンズリーグ 04/24 10:00 2 [1] 横浜F・マリノス v 蔚山現代 [2] L 8-6
韓国 Kリーグ1 04/20 05:00 8 光州FC v 蔚山現代 - Postponed
AFCチャンピオンズリーグ 04/17 10:00 2 [2] 蔚山現代 v 横浜F・マリノス [1] W 1-0
韓国 Kリーグ1 04/13 07:30 7 [3] 蔚山現代 v 江原FC [5] W 4-0
韓国 Kリーグ1 04/06 05:00 6 [3] 蔚山現代 v 水原FC [9] W 3-0
韓国 Kリーグ1 04/02 10:30 5 [12] 大田ハナシチズン v 蔚山現代 [3] L 2-0
韓国 Kリーグ1 03/30 05:00 4 [11] 全北現代モータース v 蔚山現代 [1] D 2-2
韓国 Kリーグ1 03/17 07:30 3 [2] 蔚山現代 v 仁川ユナイテッドFC [12] D 3-3
AFCチャンピオンズリーグ 03/12 10:00 3 [2] 蔚山現代 v 全北現代モータース [2] W 1-0
韓国 Kリーグ1 03/09 07:30 2 [3] キムチョン・サンム(金泉尚武)FC v 蔚山現代 [4] W 2-3
AFCチャンピオンズリーグ 03/05 10:00 3 [2] 全北現代モータース v 蔚山現代 [2] D 1-1
韓国 Kリーグ1 03/01 05:00 1 [12] 蔚山現代 v 浦項スティーラズ [9] W 1-0
AFCチャンピオンズリーグ 02/21 09:00 4 [1] ヴァンフォーレ甲府 v 蔚山現代 [2] W 1-2
AFCチャンピオンズリーグ 02/15 10:00 4 [2] 蔚山現代 v ヴァンフォーレ甲府 [1] W 3-0
AFCチャンピオンズリーグ 12/12 10:00 6 [2] 蔚山現代 v 川崎フロンターレ [1] D 2-2
韓国 Kリーグ1 12/03 05:00 5 [1] 蔚山現代 v 全北現代モータース [4] W 1-0
AFCチャンピオンズリーグ 11/28 10:00 5 [4] BGパトゥム・ユナイテッド v 蔚山現代 [2] W 1-3
韓国 Kリーグ1 11/24 10:30 4 [5] 仁川ユナイテッドFC v 蔚山現代 [1] L 3-1
韓国 Kリーグ1 11/12 07:30 3 [1] 蔚山現代 v 浦項スティーラズ [2] W 3-2
AFCチャンピオンズリーグ 11/07 12:00 4 [3] ジョホール・ダルル・タクジムFC v 蔚山現代 [2] L 2-1
韓国 Kリーグ1 10/29 05:00 2 [1] 蔚山現代 v 大邱FC [5] W 2-0
AFCチャンピオンズリーグ 10/24 10:00 3 [3] 蔚山現代 v ジョホール・ダルル・タクジムFC [2] W 3-1
韓国 Kリーグ1 10/21 05:00 1 [3] 光州FC v 蔚山現代 [1] L 1-0
韓国 Kリーグ1 10/08 06:00 33 [1] 蔚山現代 v 仁川ユナイテッドFC [6] D 0-0
AFCチャンピオンズリーグ 10/03 10:00 2 [2] 川崎フロンターレ v 蔚山現代 [1] L 1-0
韓国 Kリーグ1 09/30 05:00 32 [2] 浦項スティーラズ v 蔚山現代 [1] D 0-0
韓国 Kリーグ1 09/24 05:00 31 [10] 水原FC v 蔚山現代 [1] W 2-3
AFCチャンピオンズリーグ 09/19 10:00 1 蔚山現代 v BGパトゥム・ユナイテッド W 3-1

Wikipedia - 蔚山HD FC

蔚山HD FC(ウルサン エイチディー エフシー、朝鮮語: 울산 HD 축구단、英語: Ulsan HD FC)は、韓国の南東部の蔚山広域市をホームタウンとするプロサッカークラブである。韓国プロサッカーリーグ・Kリーグ1に加盟している。

History

1983年、現代ホランイサッカークラブとして創立。当時のホームタウンは江原道。

1990年、現代重工業の本拠地でもある蔚山に移転し、蔚山現代ホランイサッカークラブに改称。

1996年にKリーグ初優勝。2005年に2度目の優勝を飾った。

2012年、AFCチャンピオンズリーグではFC東京、北京国安足球倶楽部、ブリスベン・ロアーFCと同組となったグループリーグFを4勝2分の無敗で1位突破し、ラウンド16で柏レイソル、準々決勝でアル・ヒラル、準決勝でFCブニョドコル、決勝でアル・アハリ・サウジFCを破って初優勝した。アジア王者として、同年の12月6日に開催されたFIFAクラブワールドカップ2012では準々決勝でCFモンテレイに1-3で敗れて初戦敗退、続く5位決定戦でサンフレッチェ広島に2-3で敗れ、最終順位は6位に終わった。

2019年、AFCチャンピオンズリーグでは上海上港集団足球倶楽部、川崎フロンターレ、シドニーFCと同組となったグループリーグHを3勝2分1敗で1位突破し、ラウンド16で浦和レッズに2戦合計2-4で敗れた。ホームスタジアムである蔚山文殊サッカー競技場の芝生補修のため、7月から蔚山総合運動場でホームゲームを開催した。

2020年、AFCチャンピオンズリーグではFC東京、上海緑地申花足球倶楽部、パース・グローリーFCと同組となったグループリーグFを5勝1分の無敗で1位突破し、ラウンド16でメルボルン・ビクトリーFCに勝利、準々決勝で北京国安に勝利、準決勝でヴィッセル神戸に延長戦の末勝利、決勝でペルセポリスFCに勝利し、8年ぶり2度目の優勝を果たす。2度目の出場となったFIFAクラブワールドカップ2020では準々決勝でUANLティグレスに1-2で敗れると、続く5位決定戦でもアル・ドゥハイルSCに1-3で敗れて2012年大会に続き6位で大会を終えた。

2021年、AFCチャンピオンズリーグではBGパトゥム・ユナイテッドFC、ベトテルFC、カヤFCと同組となったグループリーグFを6戦全勝の無敗で1位突破し、ラウンド16で川崎フロンターレにPK戦の末勝利、準々決勝で全北現代モータースに延長戦の末勝利、準決勝で浦項スティーラースにPK戦の末敗れて2年連続の決勝進出を逃した。

2022年は全北現代モータースの6連覇を阻み、17年ぶり3回目となるKリーグ優勝を達成した。

2023年は2年連続4回目の優勝、クラブ史上初の連覇を達成した。

2023年12月13日、翌2024シーズンよりクラブ名を「蔚山HD FC」に改名することを発表し、併せて新エンブレムを公開した。クラブのオーナー「現代重工業グループ」は創立50周年となる2022年に「HD現代(英語版)」に改名しており、これに追随する形となる。

蔚山現代(ウルサン・ヒョンデ、Ulsan Hyundai Football Club)は、大韓民国蔚山広域市を本拠地とする韓国プロサッカーリーグ(Kリーグ)に加盟するプロサッカークラブである。

1983年に実業団チームとして設立され、1996年から現名称となった。ホームスタジアムは蔚山文殊サッカー競技場である。

蔚山現代は、Kリーグで2度の優勝(1996年、2005年)と2度の準優勝(1986年、2002年)を記録している。また、AFCチャンピオンズリーグでは、2012年に優勝を果たしている。

蔚山現代は、韓国代表チームに多くの選手を輩出しており、2002年のFIFAワールドカップでは、蔚山現代から6人の選手が韓国代表に選出された。

蔚山現代の監督は、2021年1月からホン・ミョンボ氏が務めている。