ウルグアイ 後期リーグ | 03/07 19:00 | 3 | ダヌービオ v モンテビデオ・ワンダラーズ | D | 0-0 | |
コパ・リベルタドーレス | 02/26 23:15 | 2 | ボカジュニアーズ v モンテビデオ・ワンダラーズ | L | 2-1 | |
ウルグアイ 後期リーグ | 02/21 19:30 | 2 | モンテビデオ・ワンダラーズ v CAリベールプレート | D | 1-1 | |
コパ・リベルタドーレス | 02/17 22:15 | 1 | モンテビデオ・ワンダラーズ v サモラ | W | 3-2 | |
ウルグアイ 後期リーグ | 02/14 19:30 | 1 | エル・タンク・シスレー v モンテビデオ・ワンダラーズ | L | 1-0 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 12/06 20:00 | 15 | IAスドアメリカ v モンテビデオ・ワンダラーズ | L | 1-0 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 11/22 19:30 | 14 | モンテビデオ・ワンダラーズ v ディフェンソール・スポルティング | D | 1-1 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 11/16 19:30 | 13 | タクアレンボ v モンテビデオ・ワンダラーズ | W | 1-3 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 11/08 19:30 | 12 | モンテビデオ・ワンダラーズ v CAフベントゥ・デ・ラス・ピエドラス | W | 1-0 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 11/02 19:30 | 11 | セロ v モンテビデオ・ワンダラーズ | L | 2-1 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 10/18 19:00 | 10 | モンテビデオ・ワンダラーズ v ペニャロール | W | 2-1 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 10/11 18:30 | 9 | アトレティコ・フェニックス・モンテビデオ v モンテビデオ・ワンダラーズ | L | 2-1 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 10/05 18:30 | 8 | モンテビデオ・ワンダラーズ v レンティスタス | W | 3-2 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 09/27 19:00 | 7 | ナシオナル・モンテビデオ v モンテビデオ・ワンダラーズ | L | 2-0 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 09/21 18:30 | 6 | モンテビデオ・ワンダラーズ v ランプラ・ジュニアーズ | L | 0-1 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 09/13 18:30 | 5 | モンテビデオ・ワンダラーズ v ラシン・クラブ・デ・モンテビデオ | L | 2-3 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 09/07 18:00 | 4 | CAアテナス v モンテビデオ・ワンダラーズ | L | 1-0 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 08/31 18:00 | 3 | モンテビデオ・ワンダラーズ v ダヌービオ | W | 4-1 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 08/24 18:00 | 2 | CAリベールプレート v モンテビデオ・ワンダラーズ | W | 1-2 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 08/17 13:30 | 1 | モンテビデオ・ワンダラーズ v エル・タンク・シスレー | L | 1-2 | |
ウルグアイ グランドファイナル | 06/08 19:00 | 1 | モンテビデオ・ワンダラーズ v ダヌービオ | L | 4-5 | |
ウルグアイ グランドファイナル | 06/04 00:00 | 1 | ダヌービオ v モンテビデオ・ワンダラーズ | D | 0-0 | |
ウルグアイ グランドファイナル | 05/25 19:00 | 1 | ダヌービオ v モンテビデオ・ワンダラーズ | L | 3-0 |
モンテビデオ・ワンダラーズ・フトボル・クルブ(スペイン語: Montevideo Wanderers Fútbol Club)は、ウルグアイの首都モンテビデオを本拠地とするサッカークラブである。2022シーズンはプリメーラ・ディビシオンに所属。
1902年8月15日にクラブ創設。1903年からプリメーラ・ディビシオンに参加。アマチュアリーグ時代の1906年、1909年、1931年に国内リーグを制した。1920年代まで開催されていた国内カップ戦のコパ・コンペテンシア、コパ・デ・オノールのタイトル獲得数は、ともにナシオナル、ペニャロールに次いで3位である。
この時代のワンダラーズは国際大会でも活躍した。当時、アルゼンチンサッカー協会(AFA)とウルグアイサッカー協会(AUF)は、両国のカップ戦王者同士が対戦するタイ・カップ(Tie Cup)とコパ・デ・オノール・クセニエール(Copa de Honor Cusenier)を共催していた。ワンダラーズはウルグアイの代表としてこれらの大会に何度か出場しており、特にタイ・カップではウルグアイ勢最多となる3回の優勝を遂げた。
ウルグアイ国内リーグは、1923年から1925年までの間、AUF主催リーグとFUF主催リーグの2リーグに分裂して開催されていた。ワンダラーズは、AUF主催リーグには本来のモンテビデオ・ワンダラーズとして、もう一方のFUF主催リーグにはアトレティコ・ワンダラーズ(Atlético Wanderers)として、両方のリーグに参加した。FUF主催リーグでアトレティコ・ワンダラーズが1923年に優勝、1924年に準優勝の活躍を見せたが、FUF主催リーグの結果はウルグアイサッカー協会(AUF)から公式記録として認められていない。
1975年にはコパ・リベルタドーレスに初出場を果たした。同大会には2020年までに9回出場しており、最高位は2002年と2015年のベスト16である。
1940年代以降は主要タイトルから遠ざかっている古豪だが、2013-14シーズン、2016シーズンでは国内リーグで2位になっており、クラブ創設以来、長年にわたって安定した成績を維持している。