パンアメリカンカップ女子 07/08 21:00 - キューバ女子 v グアテマラ女子 W 3-0
パンアメリカンカップ女子 07/07 23:00 - キューバ女子 v カナダ女子 L 0-3
パンアメリカンカップ女子 07/06 23:00 - ドミニカ共和国女子代表 v キューバ女子 L 3-2
女子世界選手権 10/04 07:10 5 [6] キューバ女子 v トルコ女子 [3] L 1-3
女子世界選手権 10/03 07:10 4 [5] カナダ女子 v キューバ女子 [6] L 3-1
女子世界選手権 10/02 04:40 3 [1] イタリア女子 v キューバ女子 [6] L 3-0
女子世界選手権 09/30 07:10 2 [5] キューバ女子 v ブルガリア女子 [4] L 0-3
女子世界選手権 09/29 10:20 1 [3] 中国女子 v キューバ女子 [3] L 3-0
中央アメリカ・カリブ海競技大会女子 07/25 20:00 32 [4] コスタリカ女子 v キューバ女子 [4] W 1-3
中央アメリカ・カリブ海競技大会女子 07/24 22:00 48 [3] トリニダードトバゴ女子代表 v キューバ女子 [4] L 3-0
中央アメリカ・カリブ海競技大会女子 07/22 22:00 1 キューバ女子 v ベネズエラ L 2-3
中央アメリカ・カリブ海競技大会女子 07/22 00:00 1 ドミニカ共和国女子代表 v キューバ女子 L 3-1
中央アメリカ・カリブ海競技大会女子 07/21 02:00 1 キューバ女子 v メキシコ女子 L 2-3
パンアメリカンカップ女子 07/14 16:00 1 キューバ女子 v ペルー女子 W 3-1
パンアメリカンカップ女子 07/12 22:00 1 キューバ女子 v コロンビア女子 L 0-3
パンアメリカンカップ女子 07/11 18:00 1 キューバ女子 v アルゼンチン女子 W 3-2
パンアメリカンカップ女子 07/10 16:00 1 キューバ女子 v トリニダードトバゴ女子代表 W 3-0
パンアメリカンカップ女子 07/10 02:45 1 キューバ女子 v アメリカ女子 W 3-2
パンアメリカンカップ女子 07/08 22:00 1 プエルトリコ女子 v キューバ女子 L 3-0
パンアメリカンカップ女子 06/25 21:00 1 キューバ女子 v カナダ女子 W 3-1
パンアメリカンカップ女子 06/24 23:00 1 コロンビア女子 v キューバ女子 W 1-3
パンアメリカンカップ女子 06/23 22:00 1 プエルトリコ女子 v キューバ女子 L 3-0
パンアメリカンカップ女子 06/21 20:00 1 キューバ女子 v トリニダードトバゴ女子代表 W 3-0
パンアメリカンカップ女子 06/20 22:00 1 ドミニカ共和国女子代表 v キューバ女子 L 3-0
パンアメリカンカップ女子 06/19 20:00 1 キューバ女子 v チリ女子 W 3-0
パンアメリカンカップ女子 06/18 23:00 1 ペルー女子 v キューバ女子 L 3-0
パンアメリカンカップ女子 06/17 22:00 1 カナダ女子 v キューバ女子 W 1-3
World GP Group 3 Women 06/12 21:35 6 キューバ女子 v アルジェリア女子 W 3-0
World GP Group 3 Women 06/11 23:05 5 ペルー女子 v キューバ女子 L 3-2
World GP Group 3 Women 06/10 21:35 4 クロアチア女子 v キューバ女子 L 3-0

バレーボールキューバ女子代表(バレーボールキューバじょしだいひょう)は、バレーボールの国際大会で編成されるキューバの女子バレーボールナショナルチームである。

1955年に国際バレーボール連盟へ加盟。

History

選手の身体能力が特筆に価する。個々のジャンプ力が高く、ツーセッター制を伝統的に行っている。1990年代のキューバ代表は世界のトップに君臨し、特にミレヤ・ルイスとレグラ・トレスの活躍により、1991年から2000年にかけて前人未到のバレーボール3大大会8連覇を成し遂げた。

だが、その後低迷期を迎えると、2002年世界選手権は5位、2003年のワールドカップでは6位となった。2004年のアテネ五輪では3位となり銅メダルを獲得するも、2007年のワールドカップ、2008年での北京五輪ではいずれも4位とメダルに届かず、2010年の世界選手権では三大国際大会でワーストとなる12位に終わった。翌年の2011年バレーボール・ワールドグランプリでは、格下の相手にも足をすくわれて11位という結果に終わってしまった。

2012年のロンドン五輪世界最終予選でも出場権を獲得できず、「6大会連続となる五輪出場」を逃すこととなった。

その要因となるのが代表主力選手が次々と海外移籍し、代表を離脱したことにある。その後、各海外リーグで活躍するとそのまま市民権を取得、アゼルバイジャンやカザフスタンなどに帰化した。

中でもミレヤ・ルイスの再来と言われ、中学生でシニア代表デビューしたメリッサ・バルガスも、セルビアとトルコの市民権を取得し、トルコ代表デビューの日を待ち望んでいる。[1]