FC セトゥン・クンツェボ(FC Setun Kuncevo)は、ロシアのモスクワを拠点とするサッカークラブである。1989年に設立し、ロシア・ナショナル・フットボールリーグ(2部)に所属している。

クラブはソビエト連邦の崩壊後に設立され、当初はアマチュアリーグでプレーしていた。2003年にロシア・セカンド・ディビジョン(3部)に昇格し、2008年にロシア・ファースト・ディビジョン(2部)に昇格した。

クラブは2019年、ロシア・フットボール・ナショナル・リーグ(1部)に初昇格した。しかし、2020年に2部に降格した。

クラブのホームスタジアムは、モスクワにあるスタジアム・アヴァンガルドである。収容人数は10,000人である。

クラブのユニフォームは、青と白のストライプである。

クラブのマスコットは、オオカミである。

クラブの応援歌は、「我らがセトゥン、我らが誇り」である。

クラブのライバルは、FCスパルタク・モスクワである。