ラウタロ・ロンセドは、アルゼンチンのサッカー選手である。ポジションはフォワード。

1999年5月1日、コルドバ州オラバリアで生まれる。CAベレス・サルスフィエルドのユースチームでキャリアをスタートさせ、2017年にトップチームに昇格。2018年にアルゼンチン代表に初選出された。

2019年、CAリーベル・プレートに移籍。2020年にボカ・ジュニアーズに移籍。

2022年、アルゼンチン代表としてカタールワールドカップに出場。グループステージのスイス戦でゴールを挙げ、チームのベスト16進出に貢献した。

ラウタロ・ロンセドは、スピードとドリブルが武器のウインガー。左サイドからの仕掛けを得意としており、正確なクロスやシュートを放つことができる。

まだ若手ではあるが、すでにアルゼンチン代表の主力として活躍している。今後のさらなる活躍が期待される選手である。