チャレンジカップ | 03/11 19:45 | 11 | ハダースフィールド v トロント・ウォーフパック | W | 0-18 | |
スーパーリーグ | 03/05 19:45 | 6 | リーズ v トロント・ウォーフパック | L | 66-12 | |
スーパーリーグ | 02/29 18:00 | 5 | トロント・ウォーフパック v セントへレンズ | L | 0-32 | |
スーパーリーグ | 02/21 19:45 | 4 | ウォリントン v トロント・ウォーフパック | L | 32-22 | |
スーパーリーグ | 02/13 19:45 | 3 | ウィガン v トロント・ウォーフパック | L | 32-10 | |
スーパーリーグ | 02/08 14:00 | 2 | サルフォード v トロント・ウォーフパック | L | 24-16 | |
スーパーリーグ | 02/02 14:30 | 1 | トロント・ウォーフパック v キャッスルフォード | L | 10-28 | |
RFLチャンピオンシップ | 10/05 18:30 | 1 | トロント・ウォーフパック v フェザーストーン・ローバーズ | W | 24-6 | |
RFLチャンピオンシップ | 09/22 17:30 | 8 | トロント・ウォーフパック v トゥールーズ | W | 40-24 | |
RFLチャンピオンシップ | 09/07 17:00 | 27 | トロント・ウォーフパック v リー | W | 46-12 | |
RFLチャンピオンシップ | 08/31 17:00 | 26 | トロント・ウォーフパック v バロー | W | 62-8 | |
RFLチャンピオンシップ | 08/17 17:00 | 25 | トロント・ウォーフパック v ロッチデール | W | 46-0 |
トロント・ウルフパック(Toronto Wolfpack)は、カナダ・トロントを本拠地とするプロラグビーリーグクラブである。イングランドを中心とするスーパーリーグに参加している。2016年創設。初シーズンとなった2017年は3部のリーグ1で1位となり、2部のRFLチャンピオンシップに昇格した。チャンピオンシップでは2年連続でレギュラーシーズンのチャンピオンとなった。2018年、クラブはスーパーリーグ参戦プレーオフ「ザ・クオリファイヤーズ」に参加したが、昇格まで1勝届かなかった。2019年シーズンの終り、クラブはプレーオフを勝ち抜き、スーパーリーグへの昇格を果たした。2020年にスーパーリーグを脱退し、2021年からはen:North American Rugby Leagueに加入している。
クラブはイギリスのラグビーリーグシステムでプレーする初の北米のチームである。カナダ初の完全なプロラグビーリーグチームでもあり、大西洋横断的な初のラグビーリーグチームでもある(トロントに加えてロンドンでもホームゲームを開催した)。
2014年、ラグビーフットボールリーグ(RFL)は、カナダの競技統括団体カナダラグビーリーグのチェアマンを務めるEric Perezが率いるトロントを拠点とする合弁企業からイギリスのラグビーリーグの3部への参入申請を受けた。クラブのオーナーは、カナダ人実業家らと鉱山業を経営するオーストラリア人億万長者David Argyleからなる10名のグループである。オーナーグループはリーグへの加盟許可のためのおよそ50万米ドルを支払った。チームがイギリスのラグビーリーグ体制に加入するための条件は、1部のスーパーリーグ以外に所属する全てのアウェーチームの渡航および滞在費用を負担する、というものだった。