CDラグーナは、スペイン、カナリア諸島、テネリフェ島、サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナを本拠地とするサッカークラブである。1984年に創設され、現在リーガ・エスパニョーラ2部に所属している。

クラブのホームスタジアムは、エスタディオ・ロドリゴ・ロドリゲス・ロチャであり、収容人数は約15,000人である。クラブのカラーは、青と白である。

CDラグーナは、1984年に、UDラグーナとアトレティコ・ラグーナが合併して誕生した。クラブは、1991年に初めてリーガ・エスパニョーラ2部に昇格し、その後2001年まで同リーグに在籍していた。2001年に降格した後、クラブは3年間リーガ・エスパニョーラ3部に在籍したが、2004年にリーガ・エスパニョーラ2部に復帰した。

CDラグーナは、リーガ・エスパニョーラ2部で3度の優勝経験があり、1992年、1995年、2001年に優勝している。クラブは、2001年にコパ・デル・レイの準決勝に進出し、2003年にはスーパーコパ・デ・エスパーニャの準決勝に進出した。

CDラグーナは、スペイン代表のミチェル・サルガードやアルバロ・ネグレドなどを輩出している。