スコットランド チャンピオンシップ | 05/03 18:45 | 36 | クイーンズパーク vs エアドリー・オニアンズ | - | View |
スコットランド チャンピオンシップ | 04/27 14:00 | 35 | [10] アーブロース v クイーンズパーク [9] | W | 0-5 | |
スコットランド チャンピオンシップ | 04/20 14:00 | 34 | [5] ダンファームリン v クイーンズパーク [9] | D | 0-0 | |
スコットランド チャンピオンシップ | 04/13 14:00 | 33 | [8] クイーンズパーク v インヴァネスCT [9] | L | 0-1 | |
スコットランド チャンピオンシップ | 04/06 14:00 | 32 | [8] クイーンズパーク v ダンディー・ユナイテッド [1] | L | 0-5 | |
スコットランド チャンピオンシップ | 03/30 15:00 | 31 | [7] モートン v クイーンズパーク [8] | L | 2-0 | |
スコットランド チャンピオンシップ | 03/23 15:00 | 30 | [7] エア v クイーンズパーク [8] | W | 1-2 | |
スコットランド チャンピオンシップ | 03/16 15:00 | 29 | [7] クイーンズパーク v レイス [2] | D | 0-0 | |
スコットランド チャンピオンシップ | 03/09 15:00 | 28 | [8] クイーンズパーク v パトリック [3] | D | 2-2 | |
スコットランド チャンピオンシップ | 03/02 15:00 | 27 | [6] エアドリー・オニアンズ v クイーンズパーク [7] | D | 1-1 | |
スコットランド チャンピオンシップ | 02/27 19:45 | 26 | [8] クイーンズパーク v アーブロース [10] | W | 6-0 | |
スコットランド チャンピオンシップ | 02/24 15:00 | 25 | [1] ダンディー・ユナイテッド v クイーンズパーク [8] | L | 3-1 | |
スコットランド チャンピオンシップ | 02/17 15:00 | 24 | [6] クイーンズパーク v モートン [4] | D | 0-0 |
Total | Home | Away | |
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Matches played | 47 | 22 | 25 |
Wins | 13 | 4 | 9 |
Draws | 11 | 6 | 5 |
Losses | 23 | 12 | 11 |
Goals for | 65 | 30 | 35 |
Goals against | 78 | 42 | 36 |
Clean sheets | 13 | 6 | 7 |
Failed to score | 16 | 9 | 7 |
クイーンズ・パーク・フットボールクラブ(Queen's Park Football Club)は、スコットランド・グラスゴーに本拠を置くサッカークラブである。2019年11月にプロ化されるまでは、「Ludere Causa Ludendi」(ラテン語「プレーをするためにプレーをする」)のモットーを掲げ、スコティッシュ・プロフェッショナル・フットボールリーグに所属する唯一の完全なアマチュアクラブであった。
1867年に創設されたスコットランド最古のサッカークラブであり、イングランドおよびウェールズ域外のクラブとしても最古の歴史を持つ。また、クイーンズ・パークはスコットランドのクラブとして唯一FAカップ決勝に進出したクラブでもある。
ホームグラウンドはスコットランド代表チームもホームとして使用するハムデン・パーク。グラスゴー南東部に位置するこのスタジアムは、UEFAからカテゴリー4の評価を受けている。クイーンズ・パークはここで1893年までに10のタイトルを獲得しており、これはレンジャーズ、セルティックに次ぐ記録である。
1867年7月9日に創立。黎明期のスコットランドサッカーにおいてあらゆる主導的な役割を持ち受け、1872年にイングランド代表と対戦したスコットランド代表は11人全員がクイーンズ・パークの選手で構成されていた。この時のクイーンズ・パークのユニフォーム色がダークブルーであったため、今日までスコットランド代表のユニフォームにはこの色が受け継がれている。1873年にはクイーンズ・パークの主導で他の8クラブと共にスコットランドサッカー協会が設立され、スコティッシュカップの初代王者となった。なお、1870年よりイングランドのFAに加盟していたため、1885年までFAカップにも参加し、1884年、1885年には決勝に進出している。
革新的なパスを繋ぐスタイルで圧倒的な強さを誇ったクイーンズ・パークだったが、プロ化を選択しなかったクラブは20世紀に入ると急速に影響力を無くし、1958年の降格以来トップリーグでクイーンズ・パークの名前を見ることは無くなった。