アイルランド U19リーグ | 10/08 11:30 | - | コークシティU19 v ウォーターフォードFC U19 | D | 2-2 | |
アイルランド U19リーグ | 10/01 12:00 | - | CKユナイテッドFC U19 v コークシティU19 | - | View | |
アイルランド U19リーグ | 09/17 13:00 | - | コークシティU19 v Treaty United FC U19 | L | 2-3 | |
アイルランドカップU19 | 09/03 13:00 | - | ケリーFC U19 v コークシティU19 | W | 0-3 | |
アイルランド U19リーグ | 08/27 13:00 | - | コークシティU19 v クラブキルデアU19 | W | 5-1 | |
アイルランド U19リーグ | 08/20 13:00 | - | ウォーターフォードFC U19 v コークシティU19 | W | 1-2 | |
アイルランド U19リーグ | 08/13 14:00 | - | コークシティU19 v CKユナイテッドFC U19 | W | 3-1 | |
アイルランド U19リーグ | 07/16 13:00 | - | コークシティU19 v ウェックスフォードFC U19 | W | 2-1 | |
アイルランド U19リーグ | 07/09 14:30 | - | クラブキルデアU19 v コークシティU19 | W | 0-2 | |
アイルランド U19リーグ | 06/25 13:00 | - | コークシティU19 v ケリーDL U19 | L | 1-3 | |
アイルランド U19リーグ | 05/21 13:00 | - | コークシティU19 v ケリーDL U19 | W | 4-0 | |
アイルランド U19リーグ | 05/14 13:00 | - | コークシティU19 v コーヴランブラーズU19 | L | 1-2 |
Total | Home | Away | |
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Matches played | 12 | 8 | 4 |
Wins | 7 | 4 | 3 |
Draws | 1 | 1 | 0 |
Losses | 4 | 3 | 1 |
Goals for | 27 | 20 | 7 |
Goals against | 16 | 13 | 3 |
Clean sheets | 3 | 1 | 2 |
Failed to score | 1 | 0 | 1 |
コーク・シティ・フットボール・クラブ(アイルランド語: Cumann Peile Chathair Chorcaí, 英語: Cork City Football Club)は、アイルランドのコークをホームタウンとするサッカークラブ。
1984年、1984-85シーズンのリーグ・オブ・アイルランド参入が決定すると、シニアチームはリー川河岸に戻り、コーク・シティFCが誕生した。チェルシーやコーク・セルティックFCで活躍した英雄であるボビー・タンブリングが最初の監督に就任したが、成績不振により13試合を指揮したのみで元ストーク・シティの選手であるトニー・アレンと交代した。クラブは元リヴァプールのテリー・マクダーモットの獲得を決定し、ファーストディビジョン降格を逃れた。しかし、カップ戦では2回戦でドロヘダ・ユナイテッドに敗れた。
1987年、元アイルランド代表のエイモン・オキーフが監督に就任すると、ターナーズ・クロスで開催された1987-88シーズンのリーグ・オブ・アイルランドカップ決勝戦でシャムロック・ローヴァーズに勝利し、クラブ初となる全国タイトルを獲得した。
1993年、1992-93シーズンのプレミアディビジョンで初優勝を飾った。レギュラーシーズンを終えた時点で、コーク・シティとボヘミアン、シェルボーンの3チームが勝ち点で並んだため、3チームによる優勝決定戦(2回戦総当たり戦)が行われた。しかし、1回目の優勝決定戦でも3チームが勝ち点で並んだため、さらに2回目(1回戦総当たり戦)が行われた。コーク・シティはボヘミアン、シェルボーンに連勝し、初優勝を決めた。
1998年、1997-98シーズンのFAIカップで初優勝を果たした。
2007年、クラブの所有権は投資会社Arkagaに売却された。2008年8月、クラブは財政問題に直面し、Examinership(アイルランド独特の法律)を適用された。同年10月、トム・コフランがクラブを引き継ぎ、Examinershipは終了したが、財政問題は解決できず、2010年にはリーグ・オブ・アイルランドのライセンス取得に失敗、最終的にクラブの持株会社Cork City Investment FC Limitedが裁判所によって解散を命じられた。解散後すぐにサポーター集団は新しいクラブの創設に動き、コーク・シティFORAS CO-OP(FORAS: Friends Of the Rebel Army Society)の名前でライセンスを取得し、ファーストディビジョンに参入した。同年6月、クラブはコーク・シティFCの名称権を買い取り、コーク・シティFCのクラブ名が復活した。
2011年、ファーストディビジョン最終節で首位シェルボーンと敵地で対戦し、後半アディショナルタイムにグラハム・カミンズが勝ち越しゴールを決める劇的な幕切れで逆転優勝を果たした。サポーターによって所有されるクラブは3シーズンぶりのプレミアディビジョン復帰を決めた。