サッカーXI(サッカーイレブン)は、インドのサッカーチームである。ホームスタジアムは、アーメダバードにあるトランスタジア・スタジアムである。

インドサッカー協会が運営する。インド代表は、1938年のFIFAワールドカップにアジア勢として初めて出場した。しかし、その後はFIFAワールドカップに出場していない。AFCアジアカップには10回出場しているが、最高成績は1964年大会の2位である。

サッカーXIのユニフォームは、ホームが青、アウェイが白である。エンブレムは、ライオンがサッカーボールを掲げているデザインである。

サッカーXIの主な選手は、スニル・チェトリ(アトレティコ・コ​​ルカタ)、ジェジェ・ラリペクラ(チェンナイFC)、グルプリー・シン・サンドゥ(デリー・ディナモスFC)などである。

サッカーXIは、近年力をつけつつあり、2016年のSAFF選手権で優勝した。また、2018年のAFCアジアカップでは、グループリーグでイランやベトナムを破り、ベスト16に進出した。