Wikipedia - 村松治樹

村松 治樹(むらまつ はるき、1977年4月15日 - )は、日本のダーツプレイヤー。167cm、B型。ニックネームはHAL。ダーツ歴17年。

2023年現在、日本のトップ・ダーツ・プレイヤーの1人であり、その中でも橋本守容と並んで日本における歴代トップ2のプレイヤーと他のプレイヤーからも評価されている。 実質的にスティール・ティップ・ダーツの日本一を決めるトーナメントにもなっているPDC CHALLENGE TOURNAMENTのThe Finalには、村松が8回、橋本が5回出場しており、 さらに、この大会でチャンピオンとなり、ダーツにおける最高峰のトーナメントであるPDC ワールド・ダーツ・チャンピオンシップの出場権を獲得した回数も、この2人で合わせて6回 (村松4回、橋本2回)となっている 。 また、2010 PDC ワールド・ダーツ・チャンピオンシップ出場時のPDCによる紹介文では、村松は日本のソフト・ティップ・ダーツのトップ・プレイヤーの1人であり、村松のソフト・ティップ・ダーツでの最大のライバルは、橋本としている。

2018年の『SUPER DARTS2018』では、決勝でフィル・テイラーを下して優勝を決めた。