FC エルダルハライン 04(独: FC Erzgebirge Aue 04)は、ドイツ東部のザクセン州アウエ=シュヴァルツェンベルク郡アウエを本拠地とするサッカークラブ。2022-23シーズンはブンデスリーガ2部に所属。
1945年にSGエルダルハラインアウエとして創設。1949年にBSGヴェッツェンシュタインと合併し、BSGエルダルハラインアウエとなった。1954年にSCヴェッツェンシュタインとして独立。1963年にFCエルダルハラインアウエに改称。1993年に1. FCエルダルハラインアウエとなり、2010年にFC エルダルハライン 04に改称した。
ホームスタジアムは、1950年に開場したエルツゲビルゲシュタディオン。収容人数は15,711人。
クラブカラーは、青と白。エンブレムは、エルツ山地の象徴であるハンマーと採掘道具をあしらったデザイン。
主なタイトルは、東ドイツカップ優勝1回(1955年)、ザクセンカップ優勝11回(1949年、1955年、1960年、1961年、1994年、1995年、1999年、2000年、2007年、2016年、2021年)。
ブンデスリーガ(1部)では、1950-51シーズンから1953-54シーズンの4シーズンと、1983-84シーズンの1シーズンの合計5シーズンを過ごした。ブンデスリーガ2部(2部)では、1995-96シーズンから2014-15シーズンの20シーズンを過ごし、2016-17シーズンにブンデスリーガに昇格した。
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