Date | R | Home v Away | - |
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04/16 18:30 | 30 | [6] セルヴェット v グラスホッパーズ [8] | 0-1 |
04/16 15:30 | 30 | [1] FCチューリッヒ v ヤングボーイズ [3] | 2-1 |
04/10 14:30 | 29 | [6] ザンクトガレン v バーゼル [2] | 2-2 |
04/10 14:30 | 29 | [4] ルガーノ v FCシオン [7] | 1-3 |
04/10 12:15 | 29 | [6] セルヴェット v FCチューリッヒ [1] | 1-0 |
04/09 18:30 | 29 | [8] グラスホッパーズ v ルツェルン [9] | 2-2 |
04/09 16:00 | 29 | [3] ヤングボーイズ v ローザンヌスポルト [10] | 2-2 |
04/03 14:30 | 28 | [2] バーゼル v ヤングボーイズ [3] | 2-2 |
04/03 14:30 | 28 | [10] ローザンヌスポルト v セルヴェット [6] | 4-1 |
04/03 12:15 | 28 | [9] ルツェルン v ルガーノ [4] | 2-2 |
04/02 18:30 | 28 | [7] FCシオン v ザンクトガレン [6] | 0-3 |
04/02 15:30 | 28 | [1] FCチューリッヒ v グラスホッパーズ [8] | 1-1 |
03/20 15:30 | 27 | [8] グラスホッパーズ v バーゼル [2] | 2-4 |
03/20 15:30 | 27 | [4] ルガーノ v ローザンヌスポルト [10] | 3-1 |
03/20 13:15 | 27 | [6] セルヴェット v FCシオン [7] | 2-1 |
03/19 19:30 | 27 | [3] ヤングボーイズ v FCチューリッヒ [1] | 1-2 |
03/19 17:00 | 27 | [6] ザンクトガレン v ルツェルン [9] | 3-2 |
03/13 15:30 | 26 | [9] ルツェルン v グラスホッパーズ [8] | 1-0 |
03/13 15:30 | 26 | [3] バーゼル v セルヴェット [5] | 2-0 |
03/13 13:15 | 26 | [10] ローザンヌスポルト v ヤングボーイズ [2] | 2-2 |
03/12 19:30 | 26 | [7] FCシオン v ルガーノ [4] | 0-3 |
03/12 17:00 | 26 | [1] FCチューリッヒ v ザンクトガレン [6] | 0-3 |
03/06 15:30 | 25 | [6] ザンクトガレン v FCシオン [7] | 1-1 |
03/06 15:30 | 25 | [8] グラスホッパーズ v セルヴェット [5] | 2-4 |
03/06 13:15 | 25 | [4] ルガーノ v バーゼル [3] | 0-2 |
03/05 19:30 | 25 | [10] ローザンヌスポルト v FCチューリッヒ [1] | 0-2 |
03/05 17:00 | 25 | [2] ヤングボーイズ v ルツェルン [9] | 2-2 |
03/03 19:30 | 24 | [8] グラスホッパーズ v ルガーノ [4] | 1-2 |
03/03 19:30 | 24 | [3] バーゼル v ザンクトガレン [6] | 2-2 |
03/02 19:30 | 24 | [9] ルツェルン v FCチューリッヒ [1] | 0-2 |
スイス・スーパーリーグ(Swiss Super League)は、スイスにおけるプロサッカーの最上位リーグである。スポンサーの名を冠して、クレディ・スイス・スーパーリーグ(Credit Suisse Super League)と呼ばれる。
国内リーグを統括する組織であるスイスサッカー協会は1895年に設立されたが、大会開催費を工面する余裕がなかったため、設立から2年間は国内リーグ戦を開催できなかった。しかし、1897-98シーズンのリーグ戦は国内の新聞社「La Suisse sportive」が独自に非公式で開催した。記念すべき初の公式リーグ戦は1898-99シーズンからスタートし、アングロ=アメリカン・クラブ・ツューリヒが優勝を果たした。1930年代まで続くセリエA時代は、主にチューリッヒ州に本拠地を置くクラブがリーグの中核を占めた。
1931-32シーズンから、リーグ名がセリエAからドイツ語のナツィオナール・リーガに改名され、9チームの2グループ制である計18クラブによって優勝が争われた。他の欧州諸国とは異なり、永世中立国であるスイスでは第二次世界大戦によるリーグ戦中断は行われず、戦勝中もリーグ戦は平常通り開催された。1944-45シーズンから、ナツィオナール・リーガAにリーグ名が変更され、14チームによるリーグ戦へと対戦形式が変更された。これ以降、リーグは一気に商業化や近代化が進み、1954年には放映権を売却、1956-57シーズンからの背番号着用義務などが行われた。
1966-67シーズンからFCバーゼルの台頭が始まり、以後14シーズンのうち半数の7シーズンでリーグ優勝を果たした。また、1976年からはユニフォームにスポンサーの企業ロゴが導入された。1980年代から20年間は、グラスホッパー・クラブ・チューリッヒがリーグの顔として多くの優勝を積み重ねた一方で、この年代で3クラブがリーグ初優勝を飾った。この間の各クラブが登録できる外国人選手はわずか1人だったが、1985年からは2枠へと拡大された。
2003年、リーグの再編成が行われ、スーパーリーグへの改称や10チームへのチーム数減少、昇降格プレーオフの導入などが目立った動きとなった。スーパーリーグへの移行後は、FCバーゼルとBSCヤングボーイズの2クラブによる優勝争いがほとんどであったシーズンにおいて、直近の2021-22シーズンの優勝を含めた4度の優勝を果たしたFCチューリッヒが優勝に絡むシーズンが続くなどしている。2022年4月、リーグのチーム数を12に増やすというSFL委員会の提案がなされ、同年5月20日にSFLの総会で承認された。