CDムニシパル・タリハはボリビアのプロサッカークラブです。ボリビア南部の都市タリハを本拠地としています。

クラブは1925年に設立されました。1976年にはコパ・シモン・ボリバルで優勝し、ボリビア1部リーグに昇格しました。その後、1部と2部を何度も昇降格を繰り返しています。

クラブのホームスタジアムはエスタディオ・エルモ・サラベーリアです。収容人数は15,000人です。

クラブのマスコットは、オオカミです。クラブのユニフォームは、赤と黒の縦縞です。

クラブのライバルは、同じタリハを本拠地とするクラブ・ウニヴェルシタリオです。両チームの対戦は、「タリハ・ダービー」と呼ばれています。

クラブの歴史の中で最も有名な選手は、ラウル・ボルヘスです。ボルヘスは、1960年代から1970年代にかけてムニシパル・タリハでプレーしました。彼は、クラブの得点王であり、ボリビア代表でも活躍しました。