中華台北ブルー

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中華台北ブルー女子
中華台北ブルー(ちゅうかたいていブルー)は、中華民国(台湾)代表のバスケットボールチームの愛称である。

中華台北代表は、1954年に国際バスケットボール連盟(FIBA)に加盟し、翌1955年に世界選手権に初出場。その後、オリンピックには1956年メルボルン大会に初出場し、1960年ローマ大会では11位、1964年東京大会では14位という成績を残した。

1970年代以降は、国際大会への出場が減少したが、1990年代以降は再び国際大会への出場が増加し、2008年北京オリンピックでは10位、2012年ロンドンオリンピックでは12位という成績を残した。

中華台北代表は、2020年東京オリンピックに出場し、11位となった。

中華台北代表の主力選手としては、林志傑、田壘、陳信安などが挙げられる。