ロシアカップ 05/02 16:15 1 CSKAモスクワ v ゼニト D 1-1
ロシア プレミアリーグ 04/28 18:30 26 バルティカ・カリーニングラード v CSKAモスクワ L 3-1
ロシア プレミアリーグ 04/25 17:30 21 CSKAモスクワ v スパルタクモスクワ D 0-0
ロシア プレミアリーグ 04/20 16:30 25 CSKAモスクワ v FCアフマトグロズヌイ L 1-2
ロシアカップ 04/16 16:30 2 CSKAモスクワ v バルティカ・カリーニングラード W 2-0
ロシア プレミアリーグ 04/13 16:30 24 ロコモティフ・モスクワ v CSKAモスクワ D 3-3
ロシア プレミアリーグ 04/07 11:00 23 CSKAモスクワ v ファケルヴォロネジ W 4-1
ロシアカップ 04/03 15:15 2 バルティカ・カリーニングラード v CSKAモスクワ W 0-1
ロシア プレミアリーグ 03/30 13:30 22 PFCソチ v CSKAモスクワ D 2-2
ロシアカップ 03/12 17:15 3 CSKAモスクワ v ロストフ W 2-0
ロシア プレミアリーグ 03/08 11:00 20 クリリヤソヴェトフ v CSKAモスクワ W 0-2
ロシア プレミアリーグ 03/02 11:00 19 CSKAモスクワ v FCオレンブルク D 1-1
ワールドクラブ親善試合 02/24 14:00 - CSKAモスクワ v ディナモモスクワ L 1-2
ワールドクラブ親善試合 02/20 14:00 - CSKAモスクワ v FKヒムキ W 3-0
ワールドクラブ親善試合 02/16 14:00 - CSKAモスクワ v ロディナモスクワ W 4-0
ワールドクラブ親善試合 02/09 12:00 - PFCソチ v CSKAモスクワ - View
欧州親善試合 02/05 14:30 - CSKAモスクワ v ファケルヴォロネジ W 1-0
ワールドクラブ親善試合 01/25 07:00 - CSKAモスクワ v トルペドモスクワ W 3-2
ロシア プレミアリーグ 12/10 16:45 18 クラスノダール v CSKAモスクワ L 1-0
ロシア プレミアリーグ 12/03 11:00 17 CSKAモスクワ v ロストフ W 2-0
ロシアカップ 11/29 15:15 3 ロストフ v CSKAモスクワ D 1-1
ロシア プレミアリーグ 11/25 14:30 16 CSKAモスクワ v ディナモモスクワ L 2-3
ロシア プレミアリーグ 11/11 11:00 15 ファケルヴォロネジ v CSKAモスクワ D 1-1
ロシア プレミアリーグ 11/05 13:30 14 CSKAモスクワ v FCニジニノヴゴロド W 3-2
ロシアカップ 11/02 15:30 6 CSKAモスクワ v FCオレンブルク W 3-1
ロシア プレミアリーグ 10/29 16:30 13 CSKAモスクワ v クラスノダール W 1-0
ロシア プレミアリーグ 10/21 11:00 12 ルビンカザン v CSKAモスクワ D 0-0
ロシア プレミアリーグ 10/08 16:00 11 スパルタクモスクワ v CSKAモスクワ D 2-2
ロシアカップ 10/04 11:30 5 ファケルヴォロネジ v CSKAモスクワ L 5-3
ロシア プレミアリーグ 09/30 16:00 10 CSKAモスクワ v バルティカ・カリーニングラード W 1-0

Wikipedia - PFC CSKAモスクワ

PFC CSKAモスクワ(露: Профессиональный футбольный клуб – ЦСКА、英: Professional Football Club CSKA)は、ロシア・モスクワを本拠地とするプロサッカークラブ。ロシア国外ではCSKAモスクワCSKA Moscow)または単にCSKAЦСКА, 発音 [tsɛ ɛs ˈka])として知られる。

サッカー以外にもアイスホッケー、バスケットボール部門が世界的に有名である。

History

1911年に創立されたスキースポーツ愛好者協会 (OLLS) がクラブの前身。サッカー部門も同年に作られた。1923年に赤軍のスポーツクラブとして改組され、数度の名称変更を経て1960年に現在のCSKAの名に落ち着いた。

最初の黄金期は1940年代後半から1950年代初頭に訪れた。クラブはこの時期にリーグに5回、カップに4回優勝した。ソ連の国際スポーツへの復帰となった1952年のヘルシンキオリンピックでも代表チームの殆どはCDSAの選手により構成された。だがソ連は1回戦のユーゴスラビア戦で再試合の末に敗れた。当時すでにソ連と険悪な関係にあったユーゴに敗北した事実は政府上層部の不興を買い、CDSAは解散の憂き目にあった。クラブが復活したのは1954年。以後はタイトルに縁遠いクラブとなったが、ソ連最後のシーズンとなった1991年にはリーグとカップのダブルを達成している。

1967年には、来日したCSKAモスクワと日本代表が初めて試合をした。その結果、1試合目は2-2の引き分け、2試合目は0-2で日本代表が完敗した。

クラブは2000年代に入ってから再度の黄金期を迎えている。2003年からは石油製造・精製企業のシブネフチ、2006年からはそれに代わりVTB(ロシア対外貿易銀行)と巨額のスポンサー契約を結んだ。潤沢な資金をバックに積極的な選手補強を行っている。2004年にはUEFAカップに優勝して、ロシアのクラブとして初の欧州タイトルを獲得した。2009-2010シーズンのUEFAチャンピオンズリーグではセビージャFCを撃破し、クラブ史上初のベスト8進出を果たした。

PFC CSKAモスクワ(ロシア語: ПФК ЦСКА Москва)は、ロシアの首都モスクワをホームタウンとするサッカークラブである。1911年に創設された。ロシア・プレミアリーグに所属。

CSKAモスクワはロシアで最も成功したサッカークラブのひとつであり、旧ソ連時代を含め、リーグ優勝13回、カップ戦優勝10回を誇る。欧州カップ戦でも、UEFAカップウィナーズカップで1972年に優勝し、UEFAカップで2005年に準優勝の成績を残している。

チームのホームスタジアムは、1956年に完成したVEBアレナであり、収容人数は30,457人である。チームの愛称は「армейцы(軍隊)」であり、これはチームがソ連軍によって創設されたことに由来する。

CSKAモスクワのライバルは、同じくモスクワをホームタウンとするPFCスパルタク・モスクワである。両チームの対戦は「モスクワダービー」と呼ばれ、ロシアで最も注目されるサッカーマッチのひとつである。

CSKAモスクワの歴代所属選手には、レオニード・スルツキー、イーゴリ・アキンフェエフ、セルゲイ・イグナシェビッチ、アラン・ジャゴエフ、アレクサンドル・ゴロビンなどがいる。