CAFCOアルヴェールは、高知県高知市をホームタウンとするサッカーチーム。現在のチーム名は、スポンサーを兼ねる「CAFCO」を冠したもの。

2012年7月に、高知大学ペガサスFC、サザン・シャトル、そして中南米出身の留学生を中心に立ち上げられ、2012年度高知県サッカーリーグに参戦。初年度から優勝し、四国サッカーリーグに昇格した。

四国リーグでも最終節まで優勝争いを演じ、2013年度は2位、2014年度は3位となった。

2015年度は高知大学との連携を深め、CAFCOアルヴェールのひとつ上のカテゴリーである四国リーグ・ディビジョン1に参戦する高知大学ペガサスFCと、より密接な協力関係に当たることを発表。同年3月12日に初の練習試合を行い、CAFCOアルヴェールが5-2で勝利している。

2015年6月28日、高知県サッカー協会は、四国リーグ・ディビジョン2を戦うCAFCOアルヴェールの2015年シーズンの残りの試合の出場停止を決定。これは、四国リーグ・ディビジョン2第10節・第11節に出場した高知大の選手が、大学とCAFCOアルヴェールの二重登録であったことが発覚したためである。CAFCOアルヴェールの2016年度以降のリーグ参戦は未定である。