結果

天皇杯 05/26 04:00 7 アルテリーヴォ和歌山 v JAPANサッカーカレッジ L 1-2
日本 地域リーグ 11/12 01:45 - アルテリーヴォ和歌山 v BTOP北海道 L 1-4
日本 地域リーグ 11/11 01:45 - アルテリーヴォ和歌山 v ジョイフル本田つくばFC D 0-0
日本 地域リーグ 11/10 01:45 - アルテリーヴォ和歌山 v 福井ユナイテッド D 0-0
天皇杯 05/20 04:00 7 アルテリーヴォ和歌山 v 関西大学 L 1-3
日本 地域リーグ 11/13 01:45 - FC徳島 v アルテリーヴォ和歌山 W 1-2
日本 地域リーグ 11/12 01:45 - アルテリーヴォ和歌山 v ブリオベッカ浦安SC L 1-2
日本 地域リーグ 11/11 01:45 - アルテリーヴォ和歌山 v 福山シティFC L 0-2
天皇杯 05/21 04:00 7 アルテリーヴォ和歌山 v 関西大学 L 2-4
天皇杯 05/22 04:00 7 アルテリーヴォ和歌山 v おこしやす京都AC L 7-8
天皇杯 12/13 05:00 10 福山シティFC v アルテリーヴォ和歌山 L 2-1
天皇杯 10/28 10:00 9 アルテリーヴォ和歌山 v FCティアモ枚方 W 3-2

Stats

 TotalHomeAway
Matches played 4 4 1
Wins 0 0 1
Draws 2 2 0
Losses 2 2 0
Goals for 2 2 2
Goals against 6 6 1
Clean sheets 2 2 0
Failed to score 2 2 0

アルテリーヴォ和歌山(アルテリーヴォわかやま、Arterivo Wakayama)は、和歌山県和歌山市を本拠地とする社会人サッカークラブ。Jリーグ加盟を目指すクラブの1つである。

History

2005年9月に将来的にJリーグを目指す社会人サッカークラブを創設する会「和歌山からJリーグチームをつくる会」の準備委員会が発足。県内の有志約30人が集まった任意団体。2006年10月、「NPO和歌山からJリーグチームをつくる会」として正式発足。チーム名は公募で決定され、「アルテリーヴォ和歌山」となる。「アルテリーヴォ」は、イタリア語のARTE(芸術)とARRIVO(到達)をあわせた造語。

2007年2月にチームが発足。全国クラブチームサッカー選手権大会に出場し、関西大会優勝。

2008年、紀の川市との協定を締結し、市よりアルテリーヴォ和歌山の活動に必要な施設の提供を確約される。同年6月、全国社会人サッカー選手権和歌山大会、優勝。和歌山県社会人サッカー3部リーグ全勝優勝を果たし、2部昇格。

2009年8月、和歌山県サッカー選手権で初優勝を果たし、第89回天皇杯への出場を決める。一回戦で佐賀東高校に敗戦。和歌山県社会人サッカー2部リーグ全勝優勝を果たし、1部昇格。

2010年、和歌山県サッカー選手権を連覇し第90回天皇杯に出場、一回戦で大阪体育大学に敗戦。府県リーグ決勝大会で優勝、関西リーグ2部へ昇格。

2011年、和歌山県サッカー選手権を3連覇し第91回天皇杯に出場。一回戦で佐川印刷SCに敗戦。関西リーグ2部で2位に入り、1部昇格。

2012年、和歌山県サッカー選手権を4連覇し第92回天皇杯に出場。一回戦でFC岐阜SECONDに延長戦の末、2対1で勝って天皇杯初勝利をあげ、二回戦で清水エスパルスに敗れた。また、関西リーグ1部では4勝5分5敗・勝ち点17で5位となった。

2013年、和歌山県サッカー選手権を5連覇し第93回天皇杯に出場。一回戦で藤枝MYFCに延長戦の末、2対3で敗れる。また、関西リーグ1部では4勝1分9敗・勝ち点13で6位となった。また、The KSL Cup ではチーム史上初のクオリファイを果たし3位となる。J3発足によりチーム数が減少したJFLに入会希望申請書を提出した が入会(25チーム中6チーム)出来なかった。

2014年、和歌山県サッカー選手権を6連覇し第94回天皇杯に出場。一回戦で藤枝MYFCに延長戦の末、2対4で敗れる。また、関西リーグ1部では7勝2分5敗・勝ち点23で3位となった。また、第50回全社に、開催地枠決定戦に勝利して初出場を果たし、準々決勝で敗退。

2015年、和歌山県サッカー選手権を7連覇し第95回天皇杯に出場。一回戦でMIOびわこ滋賀に延長戦の末、2対3で敗れる。また、関西リーグ1部では11勝3敗・勝ち点33で優勝し、第39回地域決勝に出場、1勝2敗・勝ち点3で一次ラウンドで敗退した。第51回全社では初優勝を果たした。

2016年、和歌山県サッカー選手権を8連覇し第96回天皇杯に出場。一回戦でモンテディオ山形に延長戦の末、1対2で敗れる。また、関西リーグ1部では11勝1分け2敗・勝ち点34で優勝し、地域CLに出場、3敗・勝ち点0で一次ラウンドで敗退した。

2017年、和歌山県サッカー選手権大会を9連覇し第97回天皇杯に出場。一回戦でFCマルヤス岡崎に延長戦の末、2対3で敗れる。また、関西リーグ1部では8勝6敗・勝ち点24で3位となった。また、第53回全社では準々決勝で敗退した。

本谷紗己を公式Instagramマネージャーに委嘱した 2018年、和歌山県サッカー選手権大会を10連覇し第98回天皇杯に出場。一回戦でHonda FCに延長戦の末、2対3で敗れる。また、関西リーグ1部では6勝6敗・勝ち点20で5位となった。アルテリーヴォ和歌山単体で構成される国体和歌山県代表では、22年ぶりに和歌山が近畿ブロック大会優勝を果たし、第73回国民体育大会に出場するも、一回戦で東京都代表相手に0対1で敗退した。

2019年、和歌山県サッカー選手権大会を11連覇し第99回天皇杯に出場。一回戦では佐賀LIXIL FCに3対0で勝利するも、二回戦でセレッソ大阪に延長戦の末1対3で敗れる。関西リーグ1部では7勝6敗・勝ち点22で3位となった。第55回全社では一回戦で敗退した。第74回国民体育大会に出場、一回戦で北海道代表に1対1からのPK戦(5-6)で敗退した。

マスコットキャラクターに八咫烏の「リーヴォ君」を制定した2020年、和歌山県サッカー選手権大会を12連覇して第100回天皇杯に二回戦から出場し、MIOびわこ滋賀に1対0で勝利、三回戦ではリーグ戦で0対5で敗北したFC TIAMO枚方に延長の末3対2で勝利、四回戦は福山シティFCに1対2で敗れた。関西リーグ1部では新型コロナウイルス感染症の世界的流行に伴って7試合となった中、2勝2分3敗・勝ち点8で6位となった。

和歌山美少女図鑑の一部メンバーを「アルテリーヴォガールズ」に制定した2021年、和歌山県サッカー選手権大会を13連覇して第101回天皇杯に出場し、おこしやす京都ACにPK戦の末敗れた。関西リーグ1部では10勝3敗・勝ち点31で準優勝となった。

2022年、関西リーグを6年ぶりに優勝し地域CLの出場権を獲得。和歌山県サッカー選手権大会は14連覇し第102回天皇杯に出場するも、一回戦で関西大学に敗退。第58回全社は準々決勝でBTOPサンクくりやまに敗れベスト8。地域CLではブリオベッカ浦安、福山シティFC、FC徳島と同組のグループCで1勝2敗となり、グループ3位で敗退に終わる。

2023年2月1日、母体のNPO法人が株式会社化された。和歌山県サッカー選手権大会を15連覇し出場した第103回天皇杯では関西大学に敗れ一回戦敗退。予選を勝ち抜き出場した第59回全社では準優勝を収めるも関西リーグ連覇で出場した地域CLでは1次ラウンドを4位での敗退となった。

アルテリーヴォ和歌山は、和歌山県和歌山市をホームタウンとする日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するサッカークラブである。J3リーグ所属。

2001年に和歌山県社会人サッカーリーグの1部に所属していた金光クラブを前身とする。2003年、和歌山県社会人サッカーリーグの2部に降格。2006年、和歌山県社会人サッカーリーグの1部に復帰。2012年、和歌山県社会人サッカーリーグで優勝。第49回全国社会人サッカー選手権大会に出場し、1回戦で敗退。2013年、和歌山県社会人サッカーリーグで優勝。第50回全国社会人サッカー選手権大会に出場し、1回戦で敗退。

2014年、和歌山県社会人サッカーリーグで準優勝。全国地域サッカーリーグ決勝大会に出場し、1回戦で敗退。2015年、和歌山県社会人サッカーリーグで優勝。全国地域サッカーリーグ決勝大会に出場し、1回戦で敗退。

2016年、高知ユナイテッドSCを合併し、JFLに加盟。2019年、JFLで3位。入れ替え戦に出場し、YSCC横浜に敗退。2020年、JFLで4位。入れ替え戦に出場し、ヴェルスパ大分に勝利。J3リーグに昇格。

2021年、J3リーグで16位。2022年、J3リーグで17位。