アジア - ワールドカップ予選 | 06/06 13:00 | 5 | ヨルダン vs タジキスタン | - | View | |
アジア - ワールドカップ予選 | 06/11 13:00 | 6 | サウジアラビア vs ヨルダン | - | View |
アジア - ワールドカップ予選 | 03/26 19:00 | 4 | [3] ヨルダン v パキスタン [4] | W | 7-0 | |
アジア - ワールドカップ予選 | 03/21 09:00 | 3 | [4] パキスタン v ヨルダン [3] | W | 0-3 | |
AFCアジアカップ | 02/10 15:00 | 1 | [3] ヨルダン v カタール [1] | L | 1-3 | |
AFCアジアカップ | 02/06 15:00 | 2 | [3] ヨルダン v 韓国 [2] | W | 2-0 | |
AFCアジアカップ | 02/02 11:30 | 3 | [2] タジキスタン v ヨルダン [3] | W | 0-1 | |
AFCアジアカップ | 01/29 11:30 | 4 | [1] イラク v ヨルダン [3] | W | 2-3 | |
AFCアジアカップ | 01/25 11:30 | 3 | [1] ヨルダン v バーレーン [3] | L | 0-1 | |
AFCアジアカップ | 01/20 11:30 | 2 | [1] ヨルダン v 韓国 [2] | D | 2-2 | |
AFCアジアカップ | 01/15 17:30 | 1 | [2] マレーシア v ヨルダン [2] | W | 0-4 | |
国際試合 | 01/09 11:30 | - | 日本 v ヨルダン | L | 6-1 | |
国際試合 | 01/05 16:00 | - | カタール v ヨルダン | W | 1-2 | |
国際試合 | 12/28 12:00 | - | レバノン v ヨルダン | L | 2-1 |
Total | Home | Away | |
---|---|---|---|
Matches played | 20 | 8 | 12 |
Wins | 8 | 2 | 6 |
Draws | 3 | 2 | 1 |
Losses | 9 | 4 | 5 |
Goals for | 36 | 15 | 21 |
Goals against | 37 | 13 | 24 |
Clean sheets | 5 | 2 | 3 |
Failed to score | 3 | 2 | 1 |
サッカーヨルダン代表(サッカーヨルダンだいひょう)は、ヨルダンサッカー協会(JFA)によって構成される、ヨルダンのサッカーのナショナルチームである。ホームスタジアムは、首都アンマンにあるアンマン国際スタジアムとキング・アブドゥッラー・スタジアム。
1953年、ヨルダン代表の初の国際試合がエジプトで行われ、シリアに1-3で敗れた。FIFAワールドカップには1986年大会・予選から参加しているが、本大会出場には至っていない。
1997年、1999年のパンアラブ競技大会で連続優勝を果たすも、ワールドカップ予選では1998年大会、2002年大会でそれぞれ1次予選敗退と、早期敗退が続いた。
2002年、代表監督にエジプト出身のマハムード・エル=ゴハリが就任。マハムードに率いられたヨルダンは、順調にAFCアジアカップ2004・予選を突破。翌年、中国で開催された本大会ではグループリーグを1勝2分で突破。準々決勝では前回大会王者の日本と対戦。120分で1-1と決着が着かずPK戦に突入したが、これに敗れベスト8となった。同年、FIFAランキングでは過去最高位となる37位を記録している。2006 FIFAワールドカップ・アジア1次予選では同組のイランをアウェーで下したが、ホームで敗れるなど競り負け、初の最終予選進出はならなかった。AFCアジアカップ2007・予選では前回大会の成績によりポットAに属していたにもかかわらず、UAE、オマーンに次ぐグループ3位に終わり、本大会出場権を得られなかった。
2014年W杯アジア予選では、4次予選を終えB組3位の成績でA組3位のウズベキスタンとアジア第5代表の座を争う5次予選に進出した。そのプレーオフでは2試合合計2-2で延長戦でも決着が着かずPK戦となったが、そのPK戦に9-8と勝利し大陸間プレーオフへ進出した。その大陸間プレーオフでは南米予選5位のウルグアイと1敗1分、合計スコア0-5で敗れ本大会出場はならなかった。
2018年W杯アジア予選では2次予選で同組のオーストラリアに対しホームで2-0と勝利するなどグループ2位につけたが、各組2位中の上位4か国に入れず2次予選で敗退した。
AFCアジアカップ2023では初戦のマレーシア戦で前半に3得点を挙げるなど4-0で快勝すると、続く韓国戦では前半9分にソン・フンミンにPKから得点を奪われるも前半終了間際に逆転ゴールを決めたヤザン・アル・ナイマトの活躍もあり、勝点1を獲得した。3戦目のバーレーン戦は前半34分にアブドゥラー・ユスフ・ヘラルに先制ゴールを決められそのまま0-1で敗れグループE3位に転落したが、各組3位チームの1位に入ったことでグループリーグ突破が確定。決勝トーナメント1回戦で日本に勝利し3連勝でグループD1位通過を決めたイラクと対戦した。前半終了間際にアイマトが先制ゴールを決め、76分にアイマン・フセインのゴールによって一時逆転されるも、試合終了間際の連続ゴールで逆転し大逆転で3大会ぶりに準々決勝に進出。準々決勝はこの大会初出場のタジキスタンと対戦し66分にバフダト・ハノノフのオウンゴールで先制点を奪い、そのまま逃げ切って初のベスト4進出を決めた。準決勝はグループリーグ第2戦の再戦となった韓国と対戦し、53分にナイマトの先制ゴールなど後半に2点を奪って初の決勝進出を果たした。決勝は2019年大会優勝かつ開催国のカタールと対戦した。前半22分にアクラム・アフィーフにPKを決められ先制点を奪われるも、67分にアイマトが同点ゴールを決める。しかし、その後にアフィーフにPKから2得点を奪われヨルダン史上初のアジアカップ優勝にあと一歩届かなかった。