Date | R | Home vs Away | - |
---|---|---|---|
05/10 18:30 | 35 | ローザンヌスポルト vs バーゼル | View |
05/10 18:30 | 35 | ルツェルン vs グラスホッパーズ | View |
05/11 18:30 | 35 | スタッド・ローザンヌ・ウシー vs イヴェルドン・スポーツFC | View |
05/11 18:30 | 35 | ヤングボーイズ vs ルガーノ | View |
05/12 12:15 | 35 | ヴィンタートゥール vs FCチューリッヒ | View |
05/12 14:30 | 35 | ザンクトガレン vs セルヴェット | View |
05/14 18:30 | 36 | バーゼル vs スタッド・ローザンヌ・ウシー | View |
05/14 18:30 | 36 | グラスホッパーズ vs イヴェルドン・スポーツFC | View |
05/15 18:30 | 36 | ローザンヌスポルト vs ルツェルン | View |
05/15 18:30 | 36 | FCチューリッヒ vs セルヴェット | View |
05/16 18:30 | 36 | ルガーノ vs ヴィンタートゥール | View |
05/16 18:30 | 36 | ヤングボーイズ vs ザンクトガレン | View |
Date | R | Home vs Away | - |
---|---|---|---|
05/05 14:30 | 34 | [6] FCチューリッヒ vs ヤングボーイズ [1] | 0-2 |
05/05 14:30 | 34 | [4] イヴェルドン・スポーツFC vs ローザンヌスポルト [3] | 3-1 |
05/05 12:15 | 34 | [3] バーゼル vs ルツェルン [1] | 1-1 |
05/04 18:30 | 34 | [3] ルガーノ vs ザンクトガレン [4] | 0-1 |
05/04 16:00 | 34 | [3] セルヴェット vs ヴィンタートゥール [5] | 2-1 |
05/04 16:00 | 34 | [5] グラスホッパーズ vs スタッド・ローザンヌ・ウシー [6] | 3-2 |
04/21 14:30 | 33 | [4] ヴィンタートゥール vs ヤングボーイズ [1] | 1-2 |
04/21 14:30 | 33 | [5] FCチューリッヒ vs ザンクトガレン [6] | 0-1 |
04/21 14:30 | 33 | [7] ルツェルン vs バーゼル [10] | 1-1 |
04/20 18:30 | 33 | [3] ルガーノ vs ローザンヌスポルト [8] | 2-0 |
04/20 16:00 | 33 | [10] イヴェルドン・スポーツFC vs スタッド・ローザンヌ・ウシー [12] | 3-0 |
04/20 16:00 | 33 | [3] セルヴェット vs グラスホッパーズ [11] | 1-0 |
スイス・スーパーリーグ(Swiss Super League)は、スイスにおけるプロサッカーの最上位リーグである。スポンサーの名を冠して、クレディ・スイス・スーパーリーグ(Credit Suisse Super League)と呼ばれる。
国内リーグを統括する組織であるスイスサッカー協会は1895年に設立されたが、大会開催費を工面する余裕がなかったため、設立から2年間は国内リーグ戦を開催できなかった。しかし、1897-98シーズンのリーグ戦は国内の新聞社「La Suisse sportive」が独自に非公式で開催した。記念すべき初の公式リーグ戦は1898-99シーズンからスタートし、アングロ=アメリカン・クラブ・ツューリヒが優勝を果たした。1930年代まで続くセリエA時代は、主にチューリッヒ州に本拠地を置くクラブがリーグの中核を占めた。
1931-32シーズンから、リーグ名がセリエAからドイツ語のナツィオナール・リーガに改名され、9チームの2グループ制である計18クラブによって優勝が争われた。他の欧州諸国とは異なり、永世中立国であるスイスでは第二次世界大戦によるリーグ戦中断は行われず、戦勝中もリーグ戦は平常通り開催された。1944-45シーズンから、ナツィオナール・リーガAにリーグ名が変更され、14チームによるリーグ戦へと対戦形式が変更された。これ以降、リーグは一気に商業化や近代化が進み、1954年には放映権を売却、1956-57シーズンからの背番号着用義務などが行われた。
1966-67シーズンからFCバーゼルの台頭が始まり、以後14シーズンのうち半数の7シーズンでリーグ優勝を果たした。また、1976年からはユニフォームにスポンサーの企業ロゴが導入された。1980年代から20年間は、グラスホッパー・クラブ・チューリッヒがリーグの顔として多くの優勝を積み重ねた一方で、この年代で3クラブがリーグ初優勝を飾った。この間の各クラブが登録できる外国人選手はわずか1人だったが、1985年からは2枠へと拡大された。
2003年、リーグの再編成が行われ、スーパーリーグへの改称や10チームへのチーム数減少、昇降格プレーオフの導入などが目立った動きとなった。スーパーリーグへの移行後は、FCバーゼルとBSCヤングボーイズの2クラブによる優勝争いがほとんどであったシーズンにおいて、直近の2021-22シーズンの優勝を含めた4度の優勝を果たしたFCチューリッヒが優勝に絡むシーズンが続くなどしている。2022年4月、リーグのチーム数を12に増やすというSFL委員会の提案がなされ、同年5月20日にSFLの総会で承認された。