Date | R | Home vs Away | - |
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05/18 19:30 | 34 | [4] ブラガ vs FCポルト [3] | 0-1 |
05/18 17:00 | 34 | [6] モレイレンセ vs エストリル [13] | 2-1 |
05/18 17:00 | 34 | [1] スポルティング vs チャベス [18] | 3-0 |
05/18 14:30 | 34 | [10] SCファレンセ vs ポルティモンセ [16] | 1-3 |
05/18 14:30 | 34 | [15] エストレラ・アマドーラ vs ジルヴィセンテ [12] | 1-0 |
05/18 14:30 | 34 | [14] ボアビスタ vs ヴィゼラ [17] | 2-2 |
05/18 14:30 | 34 | [7] FCアロウカ vs ヴィトーリア・ギマランイス [5] | 1-3 |
05/17 19:45 | 34 | [10] リオアヴェ vs ベンフィカ [2] | 1-1 |
05/17 17:45 | 34 | [8] ファマリカン vs カサピア [12] | 1-2 |
05/12 19:30 | 33 | [4] FCポルト vs ボアビスタ [14] | 2-1 |
05/12 17:00 | 33 | [11] カサピア vs モレイレンセ [6] | 0-1 |
05/12 17:00 | 33 | [2] ベンフィカ vs FCアロウカ [7] | 5-0 |
プリメイラ・リーガ(ポルトガル語: Primeira Liga、ポルトガル語: [pɾiˈmɐjɾɐ ˈliɣɐ], 英語: Premier League)は、ポルトガルにおけるプロサッカーの最上位リーグである。スポンサーシップにより、リーガ・ポルトガル Betclic(Liga Portugal Betclic)の名称が用いられる。
ポルトガルには1930年代まで国内リーグがなく、カップ戦のタッサ・デ・ポルトガルが国内最大の大会だった。競技レベルの向上を目指して全国規模のリーグ戦創設が模索されるようになり、まずは1934-35シーズンより試験的なリーグ戦が実施され、1938年に公式な地位を与えられた「国内選手権1部 (Campeonato Nacional da Primeira Divisão)」が始まった。
1938年のポルトガルサッカーリーグ改革前、すでに総当たり方式による新機軸の大会、プリメイラ・リーガが開催されており、この大会の優勝クラブはリーグチャンピオンと呼ばれた。しかし、もっとも人気があったのはトーナメント方式によるカンペオナート・デ・ポルトガル(タッサ・デ・ポルトガルの前身)であり、この大会の優勝クラブがポルトガルチャンピオンと定義された。1938年にプリメイラ・リーガが改革され、総当たり方式による大会が1年でもっとも重要な大会として実施され、ポルトガルチャンピオンと定義されるようになった。この大会は1938年から1999年まで、「カンペオナート・ナシオナル・ダ・プリメイラ・ディヴィゾン」もしくは「プリメイラ・ディヴィゾン」という名称が使われた。
1999年には統括組織のリーガ・ポルトガル(LPFP)が全国リーグ(1部・2部)を管理下に置き、「カンペオナート・ナシオナル・ダ・プリメイラ・リーガ」もしくは「プリメイラ・リーガ」という名称に変更された。