スケジュール

ペルー リーガ2 05/27 20:30 8 サントスFC vs CDウニベルシダー・サン・マルティン - View

結果

ペルー リーガ2 05/17 18:15 7 [4] デポルティーボ・ムニシパル v CDウニベルシダー・サン・マルティン [6] D 2-2
ペルー リーガ2 05/12 20:15 6 [4] コメルシャンツFC v CDウニベルシダー・サン・マルティン [5] L 1-0
ペルー リーガ2 05/06 17:45 5 [4] CDウニベルシダー・サン・マルティン v CDコープソル [9] D 1-1
ペルー リーガ2 04/28 15:45 4 [3] UCVモケグア v CDウニベルシダー・サン・マルティン [4] D 1-1
ペルー リーガ2 04/22 18:00 3 [2] CDウニベルシダー・サン・マルティン v アカデミア・デポルティーヴァ・カントラオ [3] L 0-1
ペルー リーガ2 04/14 15:30 2 [6] アヤクーチョFC v CDウニベルシダー・サン・マルティン [4] W 0-1
ペルー リーガ2 04/09 18:00 1 [4] CDウニベルシダー・サン・マルティン v デポルティーボ・ビナシオナル [4] D 0-0
ペルー リーガ2 04/02 18:00 1 CDウニベルシダー・サン・マルティン v デポルティーボ・ビナシオナル - PPT.
ペルー リーガ2 10/15 17:00 2 [3] アリアンサ・ウニベルシダー v CDウニベルシダー・サン・マルティン [7] L 3-1
ペルー リーガ2 10/10 18:00 2 [7] CDウニベルシダー・サン・マルティン v アリアンサ・ウニベルシダー [3] L 2-3
ペルー リーガ2 10/06 20:15 3 [4] デポルティーボ・ラキュアバンバ v CDウニベルシダー・サン・マルティン [7] D 4-4
ペルー リーガ2 10/02 18:00 3 [7] CDウニベルシダー・サン・マルティン v デポルティーボ・ラキュアバンバ [4] W 1-0

Stats

 TotalHomeAway
Matches played 31 16 15
Wins 10 8 2
Draws 10 3 7
Losses 11 5 6
Goals for 38 23 15
Goals against 36 17 19
Clean sheets 7 4 3
Failed to score 9 5 4

クルブ・デポルティーボ・ウニベルシダ・デ・サン・マルティン・デ・ポレス(スペイン語: Club Deportivo Universidad de San Martín de Porres S.A.)は、ペルーの首都リマに本拠地を置くサッカークラブである。USMPとも略される。

クラブ名はリマにあるサン・マルティン・デ・ポレス大学に由来している。

History

2004年の初めにサン・マルティン・デ・ポレス大学によって、ペルー初となる公開有限会社として設立されたサッカークラブである。前年にセグンダ・ディビシオン(2部)で優勝してプリメーラ・ディビシオン(1部)に参戦する予定だったスポルト・コープソルの昇格権利を買い取り、創設初年度からプリメーラ・ディビシオンに参戦した。

豊富な資金力で有力選手を数多く獲得し、2007年にクラブ初の年間優勝を果たすと、2008年には2連覇を成し遂げた。

アペルトゥーラ(前期リーグ)2004の成績は酷いものであり、勝ち点10しか獲得できずに14クラブ中最下位に終わった。しかしクラウスーラ(後期リーグ)2004では勝利を積み重ねて勝ち点47を獲得し、前後期の通算では勝ち点57で12位となった。

2005年シーズンはまずまずの成績で5位となり、コパ・スダメリカーナの出場権を獲得した。

2006年の同大会ではコロネル・ボログネシFC(ペルー)との予選で敗退したが、ホームゲーム (3-2) では国際大会での初勝利を挙げた。同年のリーグ戦では前後期の通算で6位となり、国際大会の出場権は獲得できなかった。

アペルトゥーラ2007ではクスコで行われたシエンシアーノ戦に勝利し、初のステージ優勝を果たすとともにコパ・リベルタドーレス出場権を獲得した。クラウスーラ2007では上位6クラブに残れなず、優勝プレーオフに向けたチーム状態は満足いくものではなかったが、クラウスーラ覇者のコロネル・ボログネシFCもまたアペルトゥーラでのチーム状態は満足するものではなかった。年間を通じての成績が良かったということから、優勝プレーオフが行われずにサン・マルティンが年間王者となった。

2008年にはコパ・リベルタドーレスに初出場し、CAリーベル・プレート(アルゼンチン)やクラブ・アメリカ(メキシコ)に勝利するなど善戦したが、結局はグループリーグ最下位で敗退した。

2009年の同大会ではCAリーベル・プレート、ナシオナル(ウルグアイ)、ナシオナル(パラグアイ)と同組となったが、2勝2分2敗の勝ち点8で6試合を終え、ペルーのクラブとしては2004年以来となるグループリーグ突破を果たした。ラウンド16ではグレミオFBPAに2試合合計1-5で敗れた。

2010年12月12日、エスタディオ・モヌメンタルで行われたレオン・デ・ワヌコとの優勝決定戦に勝利し、3度目の年間優勝を果たした。

2012年2月20日、スポーツ面以外の問題のために地元の大会やプロとして臨む大会から撤退することを発表した。3月14日、それらの大会への復帰を表明した。

サンマルティン・デ・ポレスは、ペルーの首都リマを本拠地とするサッカークラブです。1940年に創設され、ペルーのトップリーグであるプリメーラ・ディビシオンに所属しています。クラブの名は、16世紀にペルーで活躍したドミニコ会の修道士、サン・マルティン・デ・ポレスに由来しています。

サンマルティン・デ・ポレスは、ペルーで最も成功したサッカークラブのひとつであり、プリメーラ・ディビシオンで14回の優勝を果たしています。また、コパ・リベルタドーレスにも出場しており、1972年には準決勝に進出しました。

サンマルティン・デ・ポレスは、その攻撃的なスタイルで知られており、多くのスター選手を輩出しています。最も有名な選手は、1970年代に活躍したペルー代表のエースストライカー、テオフィロ・クビジャスです。クビジャスは、1970年のワールドカップでペルー代表をベスト8に導き、得点王にも輝きました。

サンマルティン・デ・ポレスは、リマのアンデス山脈の麓にあるエスタディオ・サンマルティン・デ・ポレスをホームスタジアムとしています。エスタディオ・サンマルティン・デ・ポレスは、1940年に建設された歴史あるスタジアムで、収容人数は18,000人です。

サンマルティン・デ・ポレスは、ペルーのサッカー界を代表する人気クラブであり、多くのファンに支持されています。クラブのモットーは、「Nunca dejes de luchar(決してあきらめるな)」です。