スーパーラグビー | 03/14 23:00 | 7 | ジャガーズ・アルジェンティーナ v Highlanders | - | PPT. | |
スーパーラグビー | 03/07 13:05 | 6 | Sharks v ジャガーズ・アルジェンティーナ | L | 33-19 | |
スーパーラグビー | 02/29 15:15 | 5 | ブルズ v ジャガーズ・アルジェンティーナ | W | 24-39 | |
スーパーラグビー | 02/22 13:05 | 4 | ストーマーズ v ジャガーズ・アルジェンティーナ | L | 17-7 | |
スーパーラグビー | 02/15 23:00 | 3 | ジャガーズ・アルジェンティーナ v レッズ | W | 43-27 | |
スーパーラグビー | 02/08 23:00 | 2 | ジャガーズ・アルジェンティーナ v ハリケーンズ | L | 23-26 | |
スーパーラグビー | 02/01 23:00 | 1 | ジャガーズ・アルジェンティーナ v ライオンズ | W | 38-8 | |
スーパーラグビー | 07/06 07:35 | 1 | クルセイダーズ v ジャガーズ・アルジェンティーナ | L | 19-3 | |
スーパーラグビー | 06/28 23:05 | 2 | ジャガーズ・アルジェンティーナ v ブランビーズ | W | 39-7 | |
スーパーラグビー | 06/21 22:05 | 3 | ジャガーズ・アルジェンティーナ v チーフス | W | 21-16 | |
スーパーラグビー | 06/14 22:10 | 18 | ジャガーズ・アルジェンティーナ v ジャパン・サンウルブス | W | 52-10 | |
スーパーラグビー | 06/08 19:40 | 17 | ジャガーズ・アルジェンティーナ v Sharks | W | 34-7 |
ハグアレス(西: Jaguares)は、かつてスーパーラグビーに参戦していたアルゼンチンのラグビーユニオンチーム。2020年に解散した。日本ではジャガーズと表記されることもあるが、原語であるスペイン語の発音はハグアレスに近く、公式英語実況もそのように発音する。
国内にプロリーグを持たないアルゼンチンでは、国内選手のレベルアップを図るために、2010年に国内の若手プレーヤーを中心とするパンパスXVを編成し、南アフリカの国内リーグであるボーダコムカップに参戦していたが、財政的事情により離脱。その後はボーダコムカップに代わりIRBパシフィックラグビーカップに参戦し、2014シーズン、2015シーズンと連覇を達成した。
上記のようなパンパスXVの活躍にもかかわらず、アルゼンチンラグビー協会は、スーパーラグビーへのアルゼンチンチームの参加について交渉を続けていた。スーパーラグビーを統括するSANZARは2011シーズンから2015シーズンまでの放映権を販売済みであり、これは、その期間内はスーパーラグビーのフォーマットが変わらないことを意味していた。
2013年、SANZARのグレッグ・ピーターズCEOは、2016シーズンより、スーパーラグビーを拡大させることを発表。追加参加するチームの1つとして、南アフリカのキングスを挙げた。2014年初頭、SANZARは、スーパーラグビーが2016シーズンより15チームから18チームに拡大し、ブエノスアイレスを本拠地とするアルゼンチンのチームが、南アフリカグループに参戦することを認めた。2014年11月、SANZAR執行理事会は、南アフリカラグビー協会のキングスに加え、アルゼンチンラグビー協会(ハグアレス)および日本ラグビー協会(サンウルブズ)から新たなチームが加わることを正式に承認した。
2016シーズンからスーパーラグビーに参戦した。4年目となる2019シーズンには、南アフリカカンファレンスを首位で通過すると、プレーオフでもファイナルまで勝ち進んだ。最後はニュージーランドのクルセイダーズに3-19で敗れたものの準優勝の成績を残した。
2020シーズンは、COVID-19パンデミックの影響によりシーズン途中で打ち切りとなった。この年を最後にスーパーラグビーから撤退し、チームは解散した。