なでしこリーグ2部 | 04/07 04:00 | - | 岡山湯郷Belle v Diavorosso Hiroshima Women | W | 6-0 | |
なでしこリーグ2部 | 03/31 04:00 | - | 吉備国際大学女子 v 岡山湯郷Belle | W | 0-5 | |
なでしこリーグ2部 | 03/24 04:00 | - | 岡山湯郷Belle v つくばFCレディース | W | 4-1 | |
なでしこリーグ2部 | 03/17 04:00 | - | FCふじざくら山梨女子 v 岡山湯郷Belle | W | 0-1 | |
皇后杯 | 11/26 05:00 | - | オルカ鴨川FC v 岡山湯郷Belle | L | 2-0 | |
なでしこリーグ2部 | 10/08 02:00 | - | JFAアカデミー福島 v 岡山湯郷Belle | W | 0-1 | |
なでしこリーグ2部 | 09/24 04:00 | - | ヴィアティン三重レディース v 岡山湯郷Belle | D | 2-2 | |
なでしこリーグ2部 | 06/24 04:00 | - | 岡山湯郷Belle v FCふじざくら山梨女子 | W | 3-0 | |
なでしこリーグ2部 | 06/10 05:00 | - | 岡山湯郷Belle v 吉備国際大学女子 | W | 2-0 | |
なでしこリーグ2部 | 06/04 04:00 | - | 福岡J・アンクラス v 岡山湯郷Belle | W | 0-3 | |
なでしこリーグ2部 | 04/30 04:00 | - | 岡山湯郷Belle v Diavorosso Hiroshima Women | W | 7-0 | |
なでしこリーグ2部 | 04/22 04:00 | - | つくばFCレディース v 岡山湯郷Belle | D | 2-2 |
Total | Home | Away | |
---|---|---|---|
Matches played | 12 | 5 | 7 |
Wins | 9 | 5 | 4 |
Draws | 2 | 0 | 2 |
Losses | 1 | 0 | 1 |
Goals for | 36 | 22 | 14 |
Goals against | 7 | 1 | 6 |
Clean sheets | 8 | 4 | 4 |
Failed to score | 1 | 0 | 1 |
岡山湯郷Belle(おかやまゆのごうベル)は、岡山県美作市をホームタウンとする日本女子サッカーリーグに加盟するサッカークラブ。
クラブ結成当初は中国地域の大会に出場し、県内はもとより中国女子サッカーリーグなどの大会で新興勢力として躍進。その功績が認められ、2003年から日本女子サッカーリーグに加盟した。この年は1次リーグ(予選)西日本ブロック4位となり、決勝リーグは下位リーグに回る。その下位リーグは2位となり、上位4チームで行われた1回戦総当たりのプレーオフ「2004 L1参入チーム決定戦」に進出するも3位に終わり、2004年はL2に所属となった。
2004年のL2は、6チームによる3回戦総当りのリーグ戦を15試合14勝1敗で優勝。特に後半戦は10連勝し、L1自動昇格となるL2の初代優勝に輝いた。
2006年は4位に終わったが、8月27日に行われた「なでしこリーグオールスター」で4名が選出された。また、なでしこジャパンでは宮間あやと福元美穂が定着した。
12月から行われた第28回全日本女子サッカー選手権大会では、準決勝で日テレ・ベレーザを破り決勝進出。TASAKIペルーレFCとの対戦となった決勝戦(2007年1月1日)では0-2で敗れ準優勝となった。
2011年1月31日、クラブ創設以来10年に亘って監督を務めていた本田美登里が退任し、翌2月1日に2代目監督として、本田の読売ベレーザ時代の後輩でコーチ兼下部組織のBelle Kids FC U-15監督だった種田佳織が就任した。
2014年は10チーム総当たりによる1次リーグ「レギュラーシリーズ」を優勝し初のタイトルを獲得したが、その後行われた上位6強による決勝リーグ「エキサイティングシリーズ」では、浦和レッズレディースに及ばず、年間総合優勝は逃した。
2015年は開幕から2勝1分5敗と成績が低迷、この責任を取り、監督の種田佳織が5月31日付で辞任した。後任には、コーチの櫻井庄吾が翌6月1日付で監督代行に就任、10月7日付で正式に監督に就任したが、結局総合8位でシーズンを終えた。
2016年は開幕5試合を3勝1分1敗と好調なスタートを切るも、第6節AC長野パルセイロ・レディースから6連敗を喫し、6月1日付けで、成績不振のため櫻井庄吾が監督を辞任した。後任としてコーチの結城治男が監督代行に就任したが、結城と選手との軋轢が表面化(後述)したことから、7月25日付で解任された。その後は谷口博志や森周三が監督代行を務めたが、結局、第5節浦和レッズレディース戦での勝利を最後にシーズン終了まで13連敗を喫して、最下位の10位となり、なでしこリーグ2部降格が決定した。
亘崇詞を新監督に迎えた2017年は、開幕節FC吉備国際大学Charmeでは勝利するものの、第2節オルカ鴨川FCから2分5敗と不振に陥る。後半戦も成績は上向かず、5勝4分9敗の8位でシーズンを終えた。
2018年は前半戦では1勝もできず、3分6敗の最下位に沈む。第13節スフィーダ世田谷FC戦でようやくシーズン初勝利を挙げるも、結局最下位から抜け出すことはできず、チャレンジリーグWESTに降格となった。
2019年は、第4節吉備国際大学Charme岡山高梁戦から7戦負けなしを記録するも、優勝争いに絡むことはできずWEST 4位。順位決定戦プレーオフの結果、総合5位でシーズンを終えた。
2020年は、第2節スペランツァ大阪高槻戦から5連敗を喫する。結局、この年は吉備国際大学Charme岡山高梁にシーズンダブルを達成した以外に勝利はなく、WEST 5位でシーズンを終えた。
2021年はWEリーグ創設に伴うリーグ再編が行われ、なでしこリーグ2部に所属することとなった。しかし、開幕5連敗を喫するなど相変わらず成績は低迷、最下位となる8位でリーグ戦を終了し、入替戦に回ることとなったが、2勝1敗の2位でなでしこリーグ2部残留が決まった。
2022年は、開幕直前に監督の亘が辞任したため、3月にコーチとして加入したばかりの榊原玄が監督代行に就任、3月31日付で正式に監督に就任した。リーグ戦は開幕から4戦連続引分など前半戦は6分3敗と未勝利で終える。後半戦も勝利は遠く1勝4分4敗の8位、総合では1勝10分7敗の10位で、入替戦に回ることとなった。入替戦では1勝2敗の3位となり、なでしこリーグ2部残留が決まった。