結果

WTTシンガポール・スマッシュ 03/16 11:00 4 パトリック・フランツィスカ v 許 昕(シュ・シン) L 3-2
WTTシンガポール・スマッシュ 03/14 11:40 5 ジョン・パーソン v 許 昕(シュ・シン) W 0-3
WTTシンガポール・スマッシュ 03/12 13:00 6 チョー・ジョー・ユー・クラレンス v 許 昕(シュ・シン) W 0-3
Olympics 2020 - Team Men 08/06 12:30 1 許 昕(シュ・シン) v ドミトリ・オフチャロフ - CANC
Olympics 2020 - Team Men 08/02 11:30 3 許 昕(シュ・シン) v エマニュエル ルベッソン W 3-0
Olympics 2020 - Team Men 08/01 11:25 - 許 昕(シュ・シン) v ハリド・アサール W 3-0
ITTF Finals 11/21 08:30 2 マ・ロン v 許 昕(シュ・シン) L 4-1
ITTF Finals 11/20 12:40 3 リン・ユンル v 許 昕(シュ・シン) W 2-4
ITTF Finals 11/19 09:00 4 クアドリ・アルナ v 許 昕(シュ・シン) W 0-4
Qatar Open 2020, MS, Qualification 03/08 07:50 2 リアム・ピッチフォード v 許 昕(シュ・シン) L 4-2
Qatar Open 2020, MS, Qualification 03/07 07:50 3 シモン・ゴーズィ v 許 昕(シュ・シン) W 3-4
Qatar Open 2020, MS, Qualification 03/06 16:00 4 丹羽 孝希 v 許 昕(シュ・シン) W 0-4

Wikipedia - 許昕

許 昕(きょ きん、Xu Xin、シュ・シン、1990年1月8日 - )は、中国・江蘇省徐州出身の男子卓球選手。最高ランク1位。馬龍、樊振東と共に中国のトップ3として活躍した。

2011年の第51回世界卓球選手権個人戦の男子ダブルスで馬龍とのペアで陳玘、馬琳組を決勝で破り優勝した。

シングルスのみに絞り第1シードで迎えた2013年の第52回世界卓球選手権個人戦であったが、準々決勝で松平健太に勝ったあと、準決勝で張継科にストレートで敗れ銅メダルに終わった。

2014年の第52回世界選手権東京大会で団体金メダルを獲得。更に、アジア競技大会ではシングルスで優勝し、ダブルスで準優勝、団体でも金メダルを取る活躍を見せた。

2016年リオデジャネイロオリンピックでは馬龍・張継科と共に男子団体の代表に選出され、準決勝までを全勝するが、決勝で日本の水谷隼にフルセットに持ち込まれ、ポイント10-7とマッチポイントを先に掴みながらもそこから水谷に5連続ポイントを奪われて敗れるという波乱があった。しかし直後のダブルスでは張継科とのペアで日本の丹羽孝希・吉村真晴ペアを退けてチームは3勝1敗で金メダルを獲得した。

現在は上海でカフェを経営している。

2022年開催のWTT Grand Smash Singapore 2022以来国際大会に出場しておらず、2023年7月4日付けの世界ランキングにて姿を消した。