結果

国際試合 03/26 19:00 - ガイアナ共和国 v ガンボジア L 4-1
国際試合 03/22 19:00 - 赤道ギニア v ガンボジア L 2-0
国際試合 12/31 15:00 - カタール v ガンボジア D 0-0
アジア - ワールドカップ予選 10/17 09:00 14 パキスタン v ガンボジア L 1-0
アジア - ワールドカップ予選 10/12 12:00 14 ガンボジア v パキスタン D 0-0
国際試合 09/11 12:00 - ガンボジア v マカオ代表 W 4-0
国際試合 09/07 12:00 - ガンボジア v 香港 D 1-1
国際試合 06/15 12:00 - ガンボジア v バングラデシュ L 0-1
東南アジア サッカー選手権 01/02 12:30 5 [1] タイ v ガンボジア [3] L 3-1
東南アジア サッカー選手権 12/29 10:00 4 [3] ガンボジア v ブルネイ [5] W 5-1
東南アジア サッカー選手権 12/23 09:30 2 [3] インドネシア v ガンボジア [2] L 2-1
東南アジア サッカー選手権 12/20 10:00 1 ガンボジア v フィリピン W 3-2

Stats

 TotalHomeAway
Matches played 7 4 3
Wins 1 1 0
Draws 2 2 0
Losses 4 1 3
Goals for 6 5 1
Goals against 9 2 7
Clean sheets 2 2 0
Failed to score 4 2 2

サッカーカンボジア代表(サッカーカンボジアだいひょう)は、カンボジアサッカー連盟(FFC)によって構成される、カンボジアのサッカーのナショナルチームである。

ホームスタジアムは、首都プノンペンにあるプノンペン・オリンピックスタジアム。アジアサッカー連盟(AFC)およびASEANサッカー連盟(AFF)に所属。

History

FIFAワールドカップへの出場はない。AFCアジアカップは、クメール共和国時代に1972年大会に出場、6か国中4位の成績を残した。出場はその1回のみである。

カンボジアでは、サッカーは非常に人気が高いスポーツであり、近年ではプロリーグも設立された。しかし、国際大会ではあまり良い結果を残しておらず、2012 ASEANカップの予選では、ミャンマー、ラオス、ブルネイ、東ティモール相手に負けて最下位に終わる。

2015年11月17日にカンボジアのホームで行われた2018年W杯アジア2次予選の日本代表戦では前半を0-0で終えるなど奮闘を見せた。なお、その試合は日本が2-0で勝利した。

2017年6月13日にホームで行われた2019年AFCアジアカップ3次予選では、2018年W杯アジア2次予選でホーム・アウェーともに敗れたアフガニスタンに1-0で勝利した。2018年8月12日、実質的な監督として本田圭佑がゼネラルマネージャーに就任し、フェリックス・ダルマスが登録上の監督として就任した。

2019年10月10日に行われた2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選のイラン代表戦で0-14で敗れ、カンボジア代表にとってはワースト記録を大幅に更新する史上最悪の敗戦となった。最多得点差での敗戦は、1995年のインドネシア代表戦で0-10で敗れたのがワースト記録だった。ただ、これは攻撃的姿勢をチームに根付かせるうえであえて守備固めをしなかったためで、この結果について本田圭佑は「失点を減らすだけのために試合をするなら、サッカーをやめたほうがいい」と語っている。

2021年に本田圭佑とのゼネラルマネージャー契約が延長されたが、監督のフェリックス・ダルマスは契約満了で退任し、後任として廣瀬龍の就任が発表された。2023年4月2日、本田圭佑と廣瀬龍が退任しフェリックス・ダルマスが監督に再就任した。

2023年10月に元FC岐阜のプノンペン・クラウンFCの小川雄大を初招集

ガンボジアサッカーチームは、カンボジアを代表するサッカーナショナルチームである。アジアサッカー連盟 (AFC) に所属している。ホームスタジアムは、プノンペンにあるカンボジア・スタジアム。

ガンボジア代表は、1933年に国際サッカー連盟 (FIFA) に加盟した。AFCアジアカップには、1972年大会に初めて出場した。しかし、本大会で勝利を収めることはできず、グループリーグ敗退に終わった。

ガンボジア代表は、FIFAランキングで181位 (2022年3月現在) に位置している。東南アジア諸国の中では、ミャンマー、ラオス、ブルネイ、東ティモールに次いで低い順位となっている。

ガンボジア代表は、近年では着実に力を付けている。2018年に開催された東南アジアサッカー選手権では、グループリーグを突破し、準決勝に進出した。準決勝では、タイ代表に敗れたが、過去最高の成績を収めた。

2019年に開催されたAFCアジアカップにも出場した。グループリーグでは、イラン代表、イラク代表、ベトナム代表と同組となった。ガンボジア代表は、イラク代表とベトナム代表に敗れ、グループリーグ敗退となった。

ガンボジア代表は、2023年に開催されるAFCアジアカップを目指しており、現在は予選を戦っている。予選グループEには、イラン代表、イラク代表、香港代表、バーレーン代表と同組となっている。

ガンボジア代表は、近年では着実に力を付けており、将来有望なチームである。