メキシコ リーガMX | 00' | 16 | [17] ティフアナ vs プエブラ [18] | - | View | |
メキシコ リーガMX | 04/28 01:00 | 17 | UANLティグレス vs ティフアナ | - | View | |
リーグカップ | 07/27 03:00 | - | ロサンゼルスFC vs ティフアナ | - | View | |
リーグカップ | 08/04 02:00 | - | バンクーバー・ホワイトキャップス vs ティフアナ | - | View |
メキシコ リーガMX | 04/15 02:06 | 15 | [15] フアレスFC v ティフアナ [17] | W | 0-1 | |
メキシコ リーガMX | 04/06 03:10 | 14 | [17] ティフアナ v ネカクサ [7] | L | 2-3 | |
メキシコ リーガMX | 03/30 03:00 | 13 | [15] マサトランFC v ティフアナ [16] | L | 2-0 | |
メキシコ リーガMX | 03/16 03:00 | 12 | [16] ティフアナ v サントスラグナ [12] | D | 2-2 | |
メキシコ リーガMX | 03/10 18:00 | 11 | [8] UNAMプーマス v ティフアナ [16] | D | 3-3 | |
メキシコ リーガMX | 03/04 03:00 | 10 | [16] ティフアナ v レオン [11] | D | 1-1 | |
メキシコ リーガMX | 02/29 03:00 | 9 | [16] ティフアナ v モンテレイ [3] | D | 1-1 | |
メキシコ リーガMX | 02/25 18:00 | 8 | [9] トルーカ v ティフアナ [15] | L | 2-0 | |
メキシコ リーガMX | 02/17 23:00 | 7 | [11] アトレティコ・サン・ルイス v ティフアナ [17] | D | 3-3 | |
メキシコ リーガMX | 02/10 03:10 | 6 | [16] ティフアナ v ケレタロ [15] | D | 1-1 | |
メキシコ リーガMX | 02/04 01:10 | 5 | [8] パチューカ v ティフアナ [16] | L | 3-2 | |
メキシコ リーガMX | 01/31 01:00 | 4 | [9] クルスアスル v ティフアナ [14] | L | 1-0 |
Total | Home | Away | |
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Matches played | 36 | 18 | 18 |
Wins | 7 | 6 | 1 |
Draws | 11 | 7 | 4 |
Losses | 18 | 5 | 13 |
Goals for | 43 | 28 | 15 |
Goals against | 60 | 23 | 37 |
Clean sheets | 5 | 3 | 2 |
Failed to score | 12 | 3 | 9 |
クラブ・ティフアナ・ショロイッツクイントレス・デ・カリエンテ (スペイン語: Club Tijuana Xoloitzcuintles de Caliente) は、メキシコ・ティフアナに本拠地を置くサッカークラブである。プリメーラ・ディビシオン(リーガMX、1部)に所属している。ショロス・デ・ティフアナ (Xolos de Tijuana) やショロス (Xolos) と呼ばれることが多い。2007年1月に設立され、アペルトゥーラ2012でプリメーラ・ディビシオン初優勝を果たした。チームカラーは赤色と黒色である。
ドラドス・デ・シナロアがセグンダ・ディビシオン(3部)に降格してすぐ、2006年夏にガジョス・カリエンテ (Gallos Caliente) が設立され、やがてクラブ・ティフアナ・ショロイッツクイントレス・デ・カリエンテ (Club Tijuana Xoloitzcuintles De Caliente) に名称が変更された。所有者のホルヘ・ハンク・ロンは、スポーツ賭博会社のカリエンテの所有者であり、2004年から2007年までティフアナ市長を務めた。ロンはアグアカリエンテ競馬場の近くに33,333人収容のエスタディオ・カリエンテを建設することを発表した。ロンの息子のホルヘ・アルベルト・ハンクが20代の若さで会長となり、ハンク会長とゴグ・ムルギア・フェルナンデス副会長はメキシコのプロサッカー史上もっとも若い経営陣となった。
リーガ・デ・アセンソ(2部)のアペルトゥーラ2010ではレギュラーシーズンを1位で終え、リギージャには準決勝から出場。準決勝のアルビネグロス・オリサーバ戦は2試合ともスコアレスドローだったが、レギュラーシーズンの順位で上回ったショロスが決勝に駒を進めた。決勝ではティブロネス・ロホス・デ・ベラクルスと対戦し、ベラクルスのエスタディオ・ルイス・デ・ラ・フエンテで行なわれたファーストレグに2-0で勝利すると、ティフアナで行なわれたセカンドレグにも1-0で勝利し、プリメーラ・ディビシオン(1部)昇格切符の半分を手にした。
クラウスーラ2011のリギージャ決勝ではデポルティーボ・イラプアトと対戦し、ホームで行なわれたファーストレグには1-1で引き分けたが、アウェーのエスタディオ・セルヒオ・レオン・チャベスで行なわれたセカンドレグに0-1で敗れ、イラプアトがクラウスーラ2011の優勝クラブとなった。アペルトゥーラ2010優勝のショロスとクラウスーラ2011優勝のイラプアトは昇格クラブ決定戦で対戦し、イラプアトでのファーストレグはスコアレスドローだったが、ティフアナでのセカンドレグに2-1で勝利してプリメーラ・ディビシオン昇格を決めた。ショロスの代わりにクルブ・ネカクサがリーガ・デ・アセンソに降格し、ショロスはプリメーラ・ディビシオンでもっとも新しいクラブとなった。2011年6月には所有者のハンク・ロンが逮捕された。
2011-12シーズン開幕前にはホセ・サンド、レアンドロ・アウグスト、フェルナンド・アルセ、エヒディオ・アレバロ・リオス、ダイロ・モレーノを移籍金合計350万ドルで獲得した。 プリメーラ・ディビシオンでの初試合はモナルカス・モレリア戦となり、ホームでの試合に1-2で敗れたが、アメリカ人のジョー・コロナがプリメーラ・ディビシオンでのクラブ初得点を挙げた。ホームゲームでは5試合連続で勝ち星がなく、ホアキン・デル・オルモ監督が解任されてアントニオ・モハメド監督が就任したが、8月6日のサントス・ラグーナ戦 (3-1) でプリメーラ・ディビシオン初勝利を挙げた。アペルトゥーラ2011は3勝9分5敗の15位でシーズンを終えた。クラウスーラ2012では17試合で11失点(リーグ最少)しか許さず、7勝7分3敗の7位で初めてリギージャに出場したが、初戦の準々決勝でCFモンテレイに2試合合計3-4で敗れた。
2012-13シーズンも堅い守備を見せ、アペルトゥーラ2012では15失点(リーグ最少タイ)しか許さず、デポルティーボ・トルーカとともに1位タイでシーズンを終えた。リギージャでは2番目にシードされ、準々決勝ではモンテレイに雪辱を遂げ、準決勝のクラブ・レオン戦ではファーストレグ終了時の0-2をセカンドレグで挽回して2試合合計3-2と大逆転勝利を収めた。決勝ではレギュラーシーズン1位のトルーカと対戦し、2試合合計4-1で勝利してプリメーラ・ディビシオン初優勝を飾った。初昇格からの期間は過去の優勝クラブの中で最短だった。
クラウスーラ2013は6勝3分8敗の10位に終わり、リギージャ出場権に勝ち点2届かなかった。2013年にはコパ・リベルタドーレスに招待され、SCコリンチャンス・パウリスタ(ブラジル)、CDサン・ホセ(ボリビア)、ミジョナリオスFC(コロンビア)と同組となったグループリーグでは、4勝1分1敗の勝ち点13でコリンチャンスに次ぐ2位となった。グループ2位クラブ中で最高の勝ち点を獲得したため、決勝トーナメントでは9番目にシードされ、決勝トーナメント1回戦ではSEパルメイラス(ブラジル)に勝利したが、準々決勝ではシード順1番目のアトレチコ・ミネイロ(ブラジル)に2試合合計2-4で敗れた。