なでしこリーグ2部 | 04/20 04:00 | - | ヴィアティン三重レディース vs 吉備国際大学女子 | - | View |
なでしこリーグ2部 | 04/14 04:00 | - | 吉備国際大学女子 v 大和シルフィード | W | 1-0 | |
なでしこリーグ2部 | 04/07 04:00 | - | 福岡J・アンクラス v 吉備国際大学女子 | - | View | |
なでしこリーグ2部 | 03/31 04:00 | - | 吉備国際大学女子 v 岡山湯郷Belle | L | 0-5 | |
なでしこリーグ2部 | 03/24 03:30 | - | 吉備国際大学女子 v Diavorosso Hiroshima Women | D | 1-1 | |
全日本大学女子サッカー選手権大会 | 12/26 05:00 | - | 吉備国際大学女子 v 日本体育大学女子 | L | 0-5 | |
全日本大学女子サッカー選手権大会 | 12/24 05:00 | - | 吉備国際大学女子 v 帝塚山学院大学女子 | W | 1-0 | |
なでしこリーグ2部 | 10/15 04:00 | - | ヴィアティン三重レディース v 吉備国際大学女子 | D | 0-0 | |
なでしこリーグ2部 | 10/08 02:00 | - | 吉備国際大学女子 v ヴィアマテラス宮崎ウィメン | D | 1-1 | |
なでしこリーグ2部 | 09/23 04:00 | - | 吉備国際大学女子 v JFAアカデミー福島 | D | 2-2 | |
なでしこリーグ2部 | 06/25 04:00 | - | 福岡J・アンクラス v 吉備国際大学女子 | W | 1-2 | |
なでしこリーグ2部 | 06/17 02:00 | - | 吉備国際大学女子 v ノルディーア北海道 | W | 3-2 | |
なでしこリーグ2部 | 06/10 05:00 | - | 岡山湯郷Belle v 吉備国際大学女子 | L | 2-0 |
Total | Home | Away | |
---|---|---|---|
Matches played | 15 | 11 | 4 |
Wins | 6 | 4 | 2 |
Draws | 6 | 5 | 1 |
Losses | 3 | 2 | 1 |
Goals for | 18 | 12 | 6 |
Goals against | 21 | 18 | 3 |
Clean sheets | 5 | 3 | 2 |
Failed to score | 5 | 3 | 2 |
吉備国際大学Charme岡山高梁(きびこくさいだいがくシャルムおかやまたかはし)は、岡山県高梁市をホームタウンとし、日本女子サッカーリーグに所属する女子サッカーチームである。
吉備国際大開校の翌年に出来た男子サッカー部 に遅れること9年、2000年に女子サッカー部として創部した。2001年度インカレに初出場、2002年には中国女子サッカーリーグに昇格、2003年には中国リーグ全勝優勝、同年度全日本女子において中国地区代表として初出場を果たす。
2004年、大学が社会学部スポーツ社会学科を増設、翌2005年には元サッカー日本代表でJFA 公認S級コーチの今西和男を社会学部教授およびサッカー部全体の総監督に迎えた。また宝塚バニーズ監督であった高藤順が同学部教員および女子サッカー部総監督に就任し、以後全国各地から多くの選手が入学し、チームの強化が進んだ。中国リーグでは2005年から6連覇。2008年度インカレ3位、2010年ゆめ半島千葉国体に単独チームとして女子の部準優勝。2008 FIFA U-20女子ワールドカップには、磯金みどり・菅原未紗・中出ひかりの3選手が日本代表チームに選ばれて出場した 他、AFC U-19女子選手権2009には高橋千帆が日本代表チームの一員として出場した。
2010年末に行われたチャレンジリーグ入れ替え戦において、決定戦ではスフィーダ世田谷FC、豊田レディースフットボールクラブ、HOYOスカラブFCから3連勝、入れ替え戦では清水第八プレアデス相手に勝利しチャレンジリーグ昇格を決めた。
2011年、チャレンジリーグ参入を機に、活動拠点である高梁市との地域密着を目指してFC高梁を冠した「FC高梁吉備国際大学」でリーグ登録した。リーグ初参戦となった2011シーズン、スペランツァF.C.高槻との優勝争いを演じ、同勝ち点ではあったが得失点差でリーグ優勝を飾る。同年の国体では3位入賞。
初参戦したチャレンジリーグで初優勝し更にリーグ内の対戦相手によってはレベル差がかなりあったことからより高いレベルでのサッカーを体感したいため、また2011 FIFA女子ワールドカップ優勝以降の女子サッカー人気も後押しし、なでしこリーグ昇格に向けてFC高梁関係者は動いた。2012年3月、なでしこリーグ準加盟の申請書類を日本女子サッカーリーグに提出し、了承された。同年の2012 FIFA U-20女子ワールドカップにおいて西川明花がU-20日本代表に選出されている。同年の2012シーズンではチャレンジリーグ戦2位となり入れ替え戦でASエルフェン狭山FC相手に勝利しなでしこリーグ昇格を決めた。2013年、なでしこリーグ昇格を機に高梁を除した「FC吉備国際大学Charme」として登録変更する。同シーズンから、岡山湯郷Belleとの岡山ダービーが実現した。同年には杉田亜未がなでしこジャパンに選出されている。なでしこ昇格1年目のチームは、リーグワーストの49失点を記録し9位で終わり、チャレンジリーグとの入れ替え戦に回りスフィーダ世田谷FCと対戦し2試合合計で同点、PK戦の末かろうじて残留を果たした。ただ1年間なでしこリーグで戦って得た経験は大きく、同年のインカレではチーム史上初の優勝に輝いた。
2014年、なでしこリーグレギュラーシリーズは勝利をあげられず10チーム中最下位となり、下位4チームで戦うエキサイティングシリーズの下位リーグに回った。しかしここでも勝利をあげられないまま最下位に終わり、翌年から新設のなでしこリーグ2部への降格が決まった。
2017年、リーグ戦9位で入替戦に回り、バニーズ京都SCに敗れチャレンジリーグに降格した。
2018年、チーム名を「吉備国際大学Charme岡山高梁」に変更。
2021年、WEリーグ創設に伴うなでしこリーグ再編により、なでしこリーグ2部へ昇格した。