オマーンリーグ | 04/28 16:30 | 19 | ドファール vs アル・ナスル・サラーラ | - | View | |
オマーンリーグ | 05/08 13:50 | 20 | オマーンFC vs ドファール | - | View | |
オマーンリーグ | 05/21 15:15 | 21 | アルラスタク vs ドファール | - | View | |
オマーンリーグ | 05/25 15:15 | 22 | ドファール vs アルナフダ | - | View |
オマーンリーグ | 04/23 13:50 | 18 | [7] イブリクラブ v ドファール [9] | L | 1-0 | |
オマーンリーグ | 04/19 13:45 | 17 | [8] アル・シャバブ・スィーブ v ドファール [9] | D | 0-0 | |
オマーンリーグ | 04/16 13:45 | 17 | アル・シャバブ・スィーブ v ドファール | - | PPT. | |
オマーンリーグ | 04/08 18:00 | 16 | [6] ドファール v アルシーブ [1] | L | 1-2 | |
オマーンリーグ | 04/04 18:00 | 15 | [12] バハラ v ドファール [6] | L | 1-0 | |
オマーンリーグ | 03/31 18:00 | 14 | [8] ドファール v ソハールクラブ [4] | W | 2-1 | |
オマーン スルタンズカップ | 03/10 13:45 | 2 | ドファール v バハラ | W | 1-0 | |
オマーンリーグ | 03/05 13:20 | 13 | スールSC v ドファール | L | 4-3 | |
オマーン スルタンズカップ | 02/28 13:25 | 2 | バハラ v ドファール | D | 0-0 | |
オマーンリーグ | 02/22 13:45 | 12 | [7] ドファール v アルウェダ [11] | W | 1-0 | |
オマーンリーグ | 02/06 13:25 | 11 | アルナフダ v ドファール | L | 3-1 | |
オマーン フェデレーションカップ | 01/11 13:20 | - | ドファール v アル・ナスル・サラーラ | D | 0-0 |
Total | Home | Away | |
---|---|---|---|
Matches played | 29 | 16 | 13 |
Wins | 12 | 9 | 3 |
Draws | 6 | 2 | 4 |
Losses | 11 | 5 | 6 |
Goals for | 39 | 24 | 15 |
Goals against | 33 | 14 | 19 |
Clean sheets | 11 | 6 | 5 |
Failed to score | 8 | 3 | 5 |
ドファール・スポーツ文化社交クラブ (英語: Dhofar Sports, Cultural, and Social Club、アラビア語: نادي ظفار الرياضي الثقافي الاجتماعي、通称:ドファール・クラブ) はオマーン・ドファール特別行政区(ズファール)のサラーラを本拠地とするサッカークラブである。2013年現在、国内最上位リーグであるオマーンリーグに所属している。ホームスタジアムはアル・サアーダ・スタジアムであるが、以前使用していたサラーラ・スタジアムもホームスタジアムとして利用することがある。どちらのスタジアムもオマーン政府が保有しているが、ドファールはサラーラのアル・サラーム通りにクラブ所有のスタジアムや練習設備を保有している。
サラーラにサッカークラブを創設する動きは街の人々の話し合いの結果1960年代に始まった。新しいクラブの名称候補としてはアル・アハリ、アル・ナフダ、アル・アラビー、アル・シャーラなどが挙がったが、最終的にクラブ名は「人々」を意味する「アル・シャアブ」に決定され、1968年に新しいクラブが創設された。
2年後、創設したばかりのクラブは同じサラーラにあったアル・シャーラと合併し、「ドファール」として再始動することになった。クラブの初代代表にはSalim Al-Kathiriが就任し、1975年まで代表を務めた。
ドファールは近隣クラブであるアル・ナスルとともに、オマーンリーグで優勝を争う一番手のクラブであると一般的に考えられているが、'08、'09シーズンのように、負けが続いて順位を落とし、スルタン・カーブース・カップでも早期に敗退、アル・ナスルとともにリーグ残留をかけた争いをすることもある。
ドファールは2009-10シーズンは国内リーグでアル・スワイクに数ポイント及ばない2位でリーグ戦を終え、AFCカップ2011の出場権を手にした。
09-10シーズンは早い段階でリーグ2位が確定し、ドファールは優勝するために現所属選手との契約見直しや大物選手の加入交渉を行った。